中古サブウーファー

田舎用にヤフオクで落札した中古サブウーファー。

 

安くてそこそこの性能のサブウーファー探し

 

 

 

ひとまず開封。

丁寧に梱包していてくれて好印象。

 

ONKYO SL-105

ONKYO SL-105

 

そりゃ小傷とかはあるけど、思っていたより全然綺麗。

あとはちゃんと音が出てくれれば。

 

裏側

裏側。スピーカー入出力もある

 

見過ごしていたんだけど、ウーファーのRCA入力は左右で2つある。

一般的にはモノラルでアンプ側も1つなんだけど、俺の買ったAO100はウーファー出力が2つある。

左右については触れられていなくて、両方サブウーファー出力としか書いていない。

 

これは左右繋がないと本領を発揮しないタイプか。

次に自宅に戻ったらもう1本作らねば。

あー、やっぱりL字RCAジャックを2つ買っておけば良かった。

 

残念ながらケーブルは1本しか作らなかったので、アンプ側は(LINE IN左 が上になっているので)上に挿して

ウーファー側はL(MONO)となっている上に接続。

 

ボリュームを最小まで絞って、少しずつ上げていくとジワジワと低音が出てくるようになった。

強すぎても弱すぎてもダメなので、

定位置に座る→ウーファーのカットオフ、ボリュームを調整

を何度も繰り返し、良い感じになった。

 

あー、やっぱサブウーファーがあると全く違う。

 

 

というのが一昨日(11/30)の話。

 

 

 

 

で、今日(12/2)。

 

なんか低音弱くね?

サブウーファーに近づいて聞いてみたけど音は出ていない。

 

もう壊れ(壊し)たのか?

 

昨日机を冬モードにしたときに確かに一時的に動かしたけど・・・。

なんか嫌な予感。

 

アンプ側のケーブルを抜いてプラグの中をチェック。

 

あー、やっぱりホット側のハンダが剥がれてるw

ちょいちょいと付け直して修復完了。(準備&後片付けの方が圧倒的に時間を使ってる)

 

 

無事に出るようになりました。

 

 

 

おっと、忘れていた。

今回はサブウーファー用8412のケーブルと共に88760も持ってきたんだ。

ケーブル修理

 

アンプもDACも小さいながら重量はちょっとあるので動かなかったw

 

なかなか凄いことに

やたらとカラフルになってしまった

 

8412と比べて音が繊細になった感じだ。

高音まで良く出てくれる。

サブウーファー(の周波数帯)との相性も悪くないので交換して正解だった。

 

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