自宅でも田舎でもVS Code大活躍。
全然使いこなせてないのが残念なところだけど、それだけ伸び代があると(前向き
主に使っているのは
- AutoHotkey
- LuaMacros
- Rainmeter
- Arduino/ESP8266系
自宅で久しぶりにESP8266系で遊ぼうとプロジェクトを切り換えたら
ターミナルに鬱陶しいのが出ていることに気づいた。
気づいたというか見ないフリしてたんだけど。
そのままでも問題無く動くから良いんだけど、ちょっと鬱陶しい。
ターミナル内のリンクをクリックすると↑に飛ばされる。
インストールはMSIとZIPがあるようだ。
とりあえずMSIをダウンロードしてバージョンアップ完了。
VS Codeを再起動して確認したら
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PSVersion 5.1.22000.653
PSEdition Desktop
PSCompatibleVersions {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...}
BuildVersion 10.0.22000.653
CLRVersion 4.0.30319.42000
WSManStackVersion 3.0
PSRemotingProtocolVersion 2.3
SerializationVersion 1.1.0.1
あかんやんw
なんで5を見に行ってるんだ?
前述のドキュメントを読むと
PowerShell 7 は、Windows PowerShell 5.1 と共存するように設計されています。
とある。
ということはVS Code側で切り換えないといけないのか。
ひとまず既定設定を変えるか。
ターミナルの右上にある+の右のドロップダウンから既定のプロファイルの選択をクリック。
そうすると上部中央に選択肢が出てくる。
さっきインストールしたバージョン7が設定されていないので選択する。
念のためにVS Codeを再起動。
新たにPowerShellを開くと
5.1のままなんですが_(´ཀ`」 ∠)_
というか、右下にエラーが出ていた。
設定を開くのボタンを押すとsetting.jsonが開いた。
ユーザ\AppData\Roaming\Code\User のファイル
"arduino.commandPath": "C:\\Program Files (x86)\\Arduino",
"terminal.integrated.shell.windows": "C:\\WINDOWS\\System32\\WindowsPowerShell\\v1.0\\powershell.exe",
"C_Cpp.updateChannel": "Insiders",
"workbench.editor.enablePreview": false,
"files.autoGuessEncoding": true,
"editor.bracketPairColorization.enabled": true,
"workbench.colorCustomizations": {
"editor.lineHighlightBackground": "#303030"
}
}
あ・・・、この記述は非推奨なのに明示的に設定してやがるw
こんなの足した覚えはないので、何かの時に追記されたんだろう。
俺が足したのは一番下の行の背景色設定のみのはず。
ちなみに
も非推奨で怒られていた。
いや、これ要らないでしょ。
なんで入ってるのよ?
両方消した。
これでエラーがなくなり、バージョンアップされた。
VS Code、便利なんだけど自動でやってくれる部分と手動でやらなくてはいけないことがあって
時々それに躓くんだよなぁ・・・。