PHPのバージョンアップだけで済むかと思ったら、
そうは問屋が卸さなかった。
このあたりをここ一週間ほどずっと検証。
一番の問題は
PHP8.1 の php-xml を入れようとしたらlibgcrypt.so.11がねーよと怒られたこと。
「libgcrypt.so.11」というキーワードでググってみたけど全然解決法が見つからない。
元々入っている20と11を共存させた内容のBlogは見つけたけど、
古い記事だったので同じようにはいかなかった。
もうそこら辺から泥沼。
ひとまず問題はあれど、動かないわけではないので現状使い続けることはできる。
アプローチとしては
- libgcrypt.so.11 を無理矢理入れる
- OSのバージョンを上げる
- 何か別の方法
ぐらいしか思いつかない。
一周して今は1. の方法を検討・調査中。
2. はかなり大がかり。
絶対どこかに不具合が出ると思うw
無理矢理36まで上げたらphp-xml問題は発生しなかった。
今使っているバージョンと同じ libgcrypt.so.20 だけが入っているのに。
3. これは勉強がてら。
第4のビールWebサーバと呼ばれるLiteSpeedというものがある。
nginxより速いらしい。
一応静的ページ(部屋の方)で構築してみたら、確かに表示が速い。
ただPHPはDB周りでエラーが出たから、どうするのが良いのか調査が必要。
この辺CentOSなら沢山例が出てくるんだけど、Fedoraは見かけない(ノ∀`)
CentOSなら専用のリポジトリがあるからそこからyum installドーン!で簡単っぽ。
データ移行と構築が面倒だからOSを変更するのはやりたくないなぁ・・・。
今後もコツコツ検証していこう。