長くなってしまうので、いったん切った。
ちなみに、俺が使っているのはグローバル版で、先日日本向けのモデルが発表された。
Xiaomi スマートバンド5が正式名になる。
正式に日本語に対応して、更に価格も安く、SpO2センサーも付いている
日本語版の発売があと2ヶ月早かったら・・・・。
早まった感が半端ない。
Charge 2が限界だったので仕方なかったんだ と自分を納得させる。
電池もち
公式サイトには通常モードで14日、節電モードで20日となっている。
節電モードってどこから設定するんだw
普通に生活(ほとんど動かない)だと、1日10%弱減っていく感じで
14日はちょっとキツいけど10日は余裕で動く。
Charge 2の倍ぐらいもつので充電の回数がかなり減った。
ディスプレイの輝度を出荷時のままだったので、5段階中3→2に1つ下げておいた。
1にすると視認性が悪い。
正確さ
なにをもって正確とするかは難しいけど・・・ひとまず歩数でチェックしてみた。
測定方法は簡単。
左手にCharge 2、右手にMi Band 5を装備して歩数を数えながら歩くw
スタート前の歩数
Charge 2:2112
Mi Band 5:1607
※実は朝から装着していてこんだけ差が出ているw
あんまり多い歩数だと俺が間違える可能性が高いのでテキトーに短く・・・186歩歩いた。
結果
Charge 2:2307(+195)誤差+9歩
Mi Band 5:1788(+181)誤差-5歩
長距離歩くと この差が開くのか収束していくのかはわからないけど、
割とどっちも悪くないように思える。
続いて睡眠データ。
こっちの方が面白そう。
・・・が、ここでCharge 2が本格的におかしくなり始めて、長時間動かなくなってしまった。
正確には、充電器から外して放っておいたら全然電池が減らないくせに
腕に装備するとすぐバッテリー切れのサインが出るようになったw
俺か?俺が悪いのか?
心拍数。
1分間の脈拍数を計測。
測定値:96
実測:91(+5)
まぁこんなもんか。
拡張性
文字盤を変更できたりするけど、今現在(2020/09/24)は数が少ない。
日本語版が発売されたことで良い物が出てくることを期待。
そもそもグローバル版がファームのアップデートとかで
日本語版相当になるのかはわからないけど・・・。
放っておかれたら泣くw
それ以外
バンドの装着心地は非常に良いのは前述の通り。
机に腕を置いてもほとんど厚みを感じないのが、最高の付け心地を後押ししているんだろう。
ただ、固定方法が穴にキノコのような突起をパチッとするタイプで、このキノコ的なヤツが折れそう。
適当にグイグイ押さえないように丁寧に扱った方が良さそうだ。
まぁ折れたら折れたでバンドは色々売っているので、致命的には困らないだろう。多分。
Amazonで探してみたら結構色々あるな。Charge 2もこんな感じだ。
互換性のないMi Band 4用のバンドも併売しているので注意。
Amazonを見れば1,000円台から活動量計が売っているけど、レビューを見ると残念なものも多いので、
5,000円前後まで出してコレを買っておけば間違いないと思う。
というか活動量計で最高のコスパと断定できるのではないだろうか(・∀・)