田舎用にヤフオクで落札した中古サブウーファー。
ひとまず開封。
丁寧に梱包していてくれて好印象。
そりゃ小傷とかはあるけど、思っていたより全然綺麗。
あとはちゃんと音が出てくれれば。
見過ごしていたんだけど、ウーファーのRCA入力は左右で2つある。
一般的にはモノラルでアンプ側も1つなんだけど、俺の買ったAO100はウーファー出力が2つある。
左右については触れられていなくて、両方サブウーファー出力としか書いていない。
これは左右繋がないと本領を発揮しないタイプか。
次に自宅に戻ったらもう1本作らねば。
あー、やっぱりL字RCAジャックを2つ買っておけば良かった。
残念ながらケーブルは1本しか作らなかったので、アンプ側は(LINE IN左 が上になっているので)上に挿して
ウーファー側はL(MONO)となっている上に接続。
ボリュームを最小まで絞って、少しずつ上げていくとジワジワと低音が出てくるようになった。
強すぎても弱すぎてもダメなので、
定位置に座る→ウーファーのカットオフ、ボリュームを調整
を何度も繰り返し、良い感じになった。
あー、やっぱサブウーファーがあると全く違う。
というのが一昨日(11/30)の話。
で、今日(12/2)。
なんか低音弱くね?
サブウーファーに近づいて聞いてみたけど音は出ていない。
もう壊れ(壊し)たのか?
昨日机を冬モードにしたときに確かに一時的に動かしたけど・・・。
なんか嫌な予感。
アンプ側のケーブルを抜いてプラグの中をチェック。
あー、やっぱりホット側のハンダが剥がれてるw
ちょいちょいと付け直して修復完了。(準備&後片付けの方が圧倒的に時間を使ってる)
無事に出るようになりました。
おっと、忘れていた。
今回はサブウーファー用8412のケーブルと共に88760も持ってきたんだ。
アンプもDACも小さいながら重量はちょっとあるので動かなかったw
8412と比べて音が繊細になった感じだ。
高音まで良く出てくれる。
サブウーファー(の周波数帯)との相性も悪くないので交換して正解だった。