タスクバーにまとめられているアイコンの中で、警告を発しているヤツに気づいてしまった。
ひとまず何なのか確認しよう。
アイコンをクリックすると設定のセキュリティの概要に飛ばされた。
ひとまず設定に移動してみる。
コア分離に警告マークが出ている。
てか、メモリ整合性じゃないの?なんでコアが出てくるの?
コア分離の詳細を押してみる。
これのオン/オフは自分で設定した記憶が無いなぁ・・・。
オフになっているのでオンにしてみる。
互換性のないドライバーのせいなんだろう。
互換性のないドライバーを確認すると
っつーか、なんでMad Catzが出てくるんだよw
ドライバはだいぶ前に消したはずだぞ。
表向きアンインストールしたかのように見せかけて、実はゴミを残しているタイプか。
自力で消すしかないのか。面倒だなぁ・・・。
他にはBrother(複合機)のドライバ(USBって俺LAN接続なんだけど・・・?)
SixaxisはPS3コンをPCで使うようにするために色々やっていたときの残骸だ。要らん。
LGVirHidはLogicool G HUBが絡んでいそうだ。面倒な・・・。
困るのはBrotherとLogicoolか。
どうしたものか・・・。
同じようにWeb PCもプリンタドライバを入れているので、当然出てきた。
試しに全部アンインストールしてみたけど、また列挙される。
スルーかよ。
検索を掛けて
C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository\brpoi13a.inf_amd64_9c0eb67a7fbbe1ed\amd64\BrUsbSib.sys
に居ることはわかった。
消してやろうとしたら、エラーが出て消せなかった。
Administratorユーザなのに。
OKわかった。
戦おう。
ここから先は自己責任で。
ファイルも邪魔だけど、このフォルダも不要だ。
なのでフォルダごと消えていただくことにする。
フォルダを右クリックしてプロパティを表示しセキュリティタブをクリックする。
アクセス許可の編集をクリック。
全てを拒否するかのようなグレーアウトで何もできない。
いったんキャンセルして、
詳細設定をクリック。
普通の人にはあまり馴染みのないウィンドウが開く。
所有者の変更をクリックする。
ユーザー または グループ の選択ウィンドウが開く。
自分のユーザ(例:yoshi)を入力して名前の確認をすると、
正しい入力であればPC名\ユーザ名で表示されるはず。
表示されたらOKをクリック。
セキュリティの詳細画面に戻ると、所有者が選択したユーザーになっているはず。
そして、サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換えるチェックボックスが出てくるので
チェックを付ける。
OKをクリックして閉じる。
再びプロパティに戻ってくる。
アクセス許可の編集をクリックする。
さっきはグレーアウトしていて何もできなかったけど、
今度は入力ができるようになっているはず。
追加をクリックすると先ほどのようにユーザの選択ウィンドウが出てくるので
同じようにユーザーを検索して追加する。
対象のユーザを選択した状態で、アクセス許可のフル コントロールにチェックを入れる。
で、OKをクリック。
警告が出るかもしれないけど、気にせずはいをクリックする。
あとは気合いを入れてDeleteキーを押すだけ。
スッキリ消してやった充実感を感じつつ、他も全部これ系かと思うとテンションダウン。
ちなみに再度Brotherのドライバ+ユーティリティをインストールしたけど
件のドライバはインストールされないようで、一覧に出てくることはなかった。
どの時点で混入したんだ・・・?