寒い冬が終わり、少しずつ気温が上がってきた。
室温が上がると、必然的にPCの温度も高くなってくる。
ケース内の空間が狭いMMも目に見えてわかるぐらい温度が上がってきた。
温度が高めなのは
- CPU
- SB(チップセット)
- M.2 SSD(他に比べればだいぶ低いんだけど)
の3つ。
ケース内の温度を下げられたら、全部温度が下がりそうだ。
現在のケースFanは
フロント上:12cm 1200rpm
フロント下:12cm 1800rpm
トップ:12cm 1200rpm
リア:12cm 1200rpm
という構成。
普通に冷えると思っていたんだけど、そう簡単にはいかないようだ。
冬に組んだPCなのでちょっと甘く見ていたのかもしれない。
使っているケースは安物のくせにFANが沢山付けられる。
- フロントは12cmだったら3つ、14cmなら2つ
- トップは12cmが2つ
- リアは12cmが1つ
- ケース内部の電源との仕切りに12cmが1つ
やるな安物のくせに。
さて、どうしたものか。
パッと思いついたのは
- フロントを14cm 2連にする
- 虎徹 Mark IIのFANをもっと高回転まで回るFanにする
- リアにフロント下で使っていた1800rpmを装着する
の3つ。
1.
Fanの回転数を抑えて風量を稼ぐ作戦。
12cmと14cmって風量が結構違うのでCPU、グラボ、SSDの冷却に良さそうだ。
2.
今のままでも充分頑張って冷却しているし静かだけど、もっと回転数を上げることができれば
思っていた以上にCPUの温度が上がってしまった時に強力に冷却できるだろう。
実際はそんな単純な話じゃないんだろうけど。
Fanの回転数制御は当然見直す必要がある。
3.
吸気が強化されるので、併せて排気も。
余らせておくのも勿体ないし。
さて、何にしようかな(・∀・)