HDMIマトリックススイッチを4x2から4x4に変更して、Dominoからの入力が2つになったことで
ノート1台の行き先が足りなくなった。
HDMI切替機を使ってカスケードするか。
さすがに今まで使っていた4x2のマトリックススイッチを使うとワケわからなくなるだろう。
普通ので。
・・・というわけで、
自宅に移動したものの結局切替機を導入したからパーツ箱で眠っていたHDMI切替機が戻ってきた。
コレ。
コレが間に入ることでINPUT4を2台のノートで共用できる。
ノートを2台同時に使えなくなるけど、そういう使い方はしないし
そもそもキーボード・マウスも切替機を使っているので、同時に使うことはできない。
ケーブルが1本増えるけど、0.5mが余ってるからそれ使おう。
・・・が太い。硬い。
50cmなので自由度無し。
あー、これ無理だわw
ノート2台はそれぞれHDMIケーブルに不満点があって、
- DellNote:ケーブルがやや太くて重い。PC側のコネクタに負担が掛かっている。
- ProBook:ケーブルが長い(2mある)
1. DellNote
元々HDMI端子が緩かった。
今は立てて運用している上に、ケーブルの重みでコネクタに負担がかかっている気がする。
軽くて取り回しのしやすいケーブルに換えたい。
2. ProBook
立てたときに下に向くように 一般的ではない横向きL字型のケーブルを使用している。
更にコネクタハウジングの大きさも重要で、大きいタイプだとType-Cマグネットで
USBハブを取り付けられない。
今使っているのが絶妙にピッタリな大きさなのだ。
買ったときは「足りないかも」と2mにしたんだけど、どう見ても1mで足りたw
短くしたい。
幸い同じメーカーで1mのケーブルがあったからそれを買えば確実だ。
今まで最上段のディスプレイはDominoのサブだったので、PCと直接接続していたけど
4x4マトリックススイッチからの出力になるため、程良い長さのケーブルが必要。
1mはギリギリだったので1.5mで探す。
というわけで、購入。
ちょっとわかりにくいけど、片方の端子が上向きになっている。
普通にノートPCを使うのであれば、この製品の選択はあり得ない。
立てて使っているからこそ生かせるのだ。
これを接続すると、ノートPCが少し斜めになっていることもあって、手前下方向に伸びる。
あとはケーブルを上手いこと処理すれば綺麗に収まる はず。
ProBook用。
こうなる。(前の写真)
マトリックススイッチと最上段のディスプレイを繋ぐケーブル。
「柔らか」って程 柔らかくないけどケーブルが細いので比較的取り回しはしやすい。
無事ケーブルをアームに沿わせて配線することができた。
HDMI切替機とマトリックススイッチを繋ぐケーブルは、DellNoteが使っていたケーブルを使用することに。
ここで購入したときの事を書き忘れていて写真だけ残っているのを発見w
買ったの2年近く前だ・・・。
シリーズ(?)が違ってこちらはコネクタが一般的な大きさだ。
ケーブルもガッシリしていて太く、やや硬い。
ノイズには強そうだ。
丸めることができたので取り回しは良い方だろう。
HDMI切替機はリモコンで操作できるけど、他の機器とバッティングするし
頻繁に切り替えるわけでもないので本体のボタン操作で切り替えることにした。
ちゃんと映るな。OKOK。