【PC】メインPCのケース物色 (1)

楽しい調査タイムだ。

 

【PC】C計画

 

 

 

Amazonで調べ始めるとケースのスペックが把握しづらい。

ここはある程度絞り込める価格.comから調べるのが得策でしょう。

 

買う候補も入るけど、見つけてネタになりそうな物も挙げていく。(大抵そういうのは買わないw)

 

検索条件は

  • ATX
  • 対応CPUクーラー 160mm以上(知りたいのは164mm以上だけど選択できないので)
  • 高さ 500mm以下
  • 価格がある製品のみに絞る
  • 満足度の高い順

 

さて、どんなケースが出てくるか楽しみである。

 

表記

・価格:執筆時の最低価格(送料は見ていない)

・ファンの取り付け位置:

  • F・・・フロント
  • S・・・サイド
  • R・・・リア
  • T・・・トップ
  • B・・・ボトム

注意点

・2.5インチSSDやHDDは使わないので搭載数に関しては触れない。(むしろ固定部分を外したい)

 

 

Sharkoon NIGHT SHARK RGB

 

 

価格:17.6K円

対応CPUクーラー:160mm(入らないのでアウト)

ファン:F 2、S 2、R 1、B 3(全て120mm)

サイズ:W210 x H475 x D503 mm

いきなり5インチベイが1つあるケースが出てきた。

名前の通り光るの重視系だ。

今時のケースとしては珍しく電源が上部にある。

「噛み付くハードウェア。」から始まる説明文ってなんだよw

光らせるのであれば良い選択肢になるでしょう。

 

 

LIAN LI O11 Dynamic EVO

 

 

価格:24K円(どこにも在庫が無いっぽい)

対応CPUクーラー:167mm

ファン:T 3(120mm) or 2(140mm)、S 3(120mm) or 2(140mm)、B 3(120mm) or 2(140mm)、R 1(120mm)

サイズ:W285 x H459 x D465 mm

低いと思ったら横幅があるタイプ(285mm)だった。

電源が無いと思ったら、MOBO裏に増えた空間の中が設置場所だった。

2台積めるらしい。凄ぇ・・・。

ギミック(というかバラせる範囲)やカスタマイズ範囲が半端ない。

凄ぇ・・・感動したw

ここまでできて24K円は破格な気がする。

でもちょっと俺好みではないなぁ。

 

 

 

 

Corsair 4000D Tempered Glass

 

 

価格:13.6K円

対応CPUクーラー:170mm

ファン:F 3(120mm) or 2(140mm)、T 2(120mm or 140mm)、R 1(120mm)

サイズ:W230 x H466 x D453 mm

自社の水冷システムが簡単に組み込めるようになっているけど、俺には関係ない。

その分空間に余裕ができそうだ。

大きさ的にも価格的にも非常によろしい。

ド本命だ。

 

兄弟モデルに4000D Airflow Tempered Glassというフロントがメッシュになったケースがある。

冷却能力はそっちの方が圧倒的にあるけど、フィルターの掃除頻度や静音性に跳ね返ってくる。

ちなみに11.6K円。迷う。

 

 

HYTE Y60

 

 

価格:38.5K円

対応CPUクーラー:160mm(入らないのでアウト)

ファン:T 3(120mm)、S 2(120mm or 140mm)、R 1(120mm)、B 2(120mm or 140mm)

サイズ:W285 x H462 x D456 mm

なんか変な形。水槽みたいw

個性があって非常によろしい。

魅せるPCという意味では選択肢に入れて良いかもしれない。

拡張スロットがロープロファイル前提で、グラボは延長ケーブルで縦向き固定。

それはイヤだなぁ・・・どうせCPUクーラーでアウトなんだけど。

 

 

ANTEC DF800 FLUX

 

 

価格:12K円

対応CPUクーラー:175mm

ファン:F 3(120mm) or 2(140mm)、T 3(120mm) or 2(140mm)、B 2(120mm)、R 1(120mm)

サイズ:W220 x H488 x D479 mm

光らせる事に重きを置いているケースっぽい。

裏面のスパゲッティっぷりが半端ない。標準でこれかよw

俺にとっては無駄が多すぎる。

光らせたくない俺としてはファンを全部交換することになるし、

コントローラも要らないから引き剥がすことになる。

ボトム(というか電源の上)にグラボを冷やすためのファンが付けられて冷却能力は高そうなのになぁ。

 

 

 

 

LIAN LI LANCOOL II

 

 

価格:13K円

対応CPUクーラー:176mm

ファン:F 3(120mm) or 2(140mm)、T 2(120mm or 140mm)、B 2(120mm)、R 1(120mm)

サイズ:W229 x H494 x D478 mm

前述のANTEC DF800 FLUXと同様にグラボ冷却用のファンが付けられる。

サイドのガラスがヒンジで開くのは珍しい気がする。画像を見ると取り外せるっぽい?

サイドパネルの下段が別になっていて、これまたヒンジで開く。

側面は両方ともガラスだけど、MOBO裏はガラスでなくても良いんじゃね?

正面からの画像、何か見覚えがあると思ったら、それは私のおいなりさんだ。

 

 

COOLER MASTER MasterBox 540 MB540-KGNN-S00

 

 

価格:17K円

対応CPUクーラー:165mm(ギリギリ)

ファン:F 3(120mm) or 2(140mm)、T 3(120mm) or 2(140mm)、R 1(120mm)

サイズ:W208.6 x H498 x D499.3 mm

光る系だけど、フロントの光り方は嫌いじゃない。眺めて満足するの最初だけだろうなw

トップパネルが脱着できることを売りにしている。メインPC、Web PCのトップパネルも外せるけど。

作業しやすそうなケースだ。

電源の手前に位置する3.5インチシャドーベイはリベット打ちっぽく取り外せないように見える。

使わないから外したいw

 

 

 

 

ひとまずこんな感じで。

まだまだ探せば色々出てくるでしょう。

 

To Be Continued

 

 

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