MMのさらなる冷却に向けて。
できることは あまり残っていない。
というわけで、微妙だと思っていたケース上面のFanの位置を移動することにした。
一番後ろに移動・・・したのは良いけど、黄色と黒のEPS12Vケーブルが巻き込まれそうな雰囲気。
これならどうだ?
Fanの半分ぐらいが虎徹 Mark IIのフィンに被っているので、上方向に空気を吸い出す流れが追加された。
一応効果はあったようで、上がった温度が下がりやすくなった。
思惑通り。
Fanの制御はGIGABYTEのツールであるSIVの中のSmart Fan 6 Advancedで行っている。
これがなかったらUEFIに入って設定しなくてはいけなくて面倒。
・・・が、このアプリが怪しく思えてきた。
何℃になったら、何%の回転にするかをグラフで設定する。
赤い●が現在の温度(+パーセンテージ)。
47℃で40%だ ということはグラフからわかる。
じゃぁ40%ってどれぐらい?というのは右の表を見ればOK。
40%は1029rpmである。
※この表は調整したときに実測値から定義される。
で、実際の回転数は・・・と左下を見ると978rpm。
合ってない。
他の箇所のグラフも同じで、実際の回転数の方が低くなるようだ。
まぁ、回転数の数値なんて目安にしか使ってないから良いんだけど。
本当に気持ちが悪いのは
Windowsを起動したとき(確かにCPU負荷は高いんだけど)の轟音。
なんかこのSmart Fan 6 Advancedの設定を無視しているような五月蠅さが続く。
そこで調整をクリックすると、回転数チェックをして静かになる。
もしかしてコレ、毎回やらなきゃいかんのか?
だとしたら酷すぎるw