久しぶりのDAC調査。
やっぱりというか今時の流行は俺には合わない。
USB接続 → RCA出力 だけで良いのに。
というわけで選んだのは
TOPPING D10sでした。
TOPPINGは前にデジタルアンプを買ったことがある。
パワー不足と拡張性の無さから手放してしまったけど。
アンプの色が銀だしね。
DACとしては全然問題ない。
給電はUSBから。
(うっかり外部電源だったら色々面倒だった)
防塵キャップが標準で付いている心配りがナイス。
まぁRCAのキャップは沢山余っているので無くても良かったけど。
悩んだのがUSBケーブル。
せっかくの良いDACだからケーブルも奮発したいところ。
一般人レベルの範囲で。
最初、近くにあるUSB Hubに接続しようと思っていたんだけど
そこだけ良いケーブルでも意味が無いことに気づいた。
・・・となると、PC直結でUSBケーブルの長さが必要になってくる。
3,999円。
PCのUSBケーブルとしては高いけど、オーディオケーブルとしては安い微妙な値段。
PCと直結するために3m。
長い。
しかも太い。
色は緑色。
予想通り長すぎた。
最初は「こんなものか」的な音だったけど、しばらく使い込んだら激変。
キレの良い音に!(゚∀゚)
価格から考えるとかなりコスパが高い。
満足満足。