例の共有メモリ(Shared Memory)12時間制限問題。
色々検証した結果、「わかったんですよ。このカラクリがね(眠」。
俺でも気づくようなことを、もっと頭の良い人達が気づかないとは思えない。
無料版を商用利用する輩がいるからこの制限を掛けた という話もあるので、種明かしはしない。
クラックとか危険なことをしなくても回避する方法はある。
トライ・アンド・エラーでだいぶ楽しませてもらいましたわ。
む。思いついたぞ!
#NoEnv
FileEncoding, CP65001
PROCESS_DIR = C:\Program Files\HWiNFO64\
PROCESS_NAME = HWiNFO64.EXE
PROCESS_FULL_PATH := PROCESS_DIR . PROCESS_NAME
WIN_TITLE_1 := "HWiNFO64 v"
WIN_TITLE_2 := "HWiNFO64 - センサー設定"
WIN_TITLE_3 := "HWiNFO64 - 設定"
Run, %PROCESS_FULL_PATH%, %PROCESS_DIR%
WinWait, %WIN_TITLE_1%
WinActivate, %WIN_TITLE_1%
ControlSend, Button2, {space}, %WIN_TITLE_1%
WinWait, %WIN_TITLE_2%
WinActivate, %WIN_TITLE_2%
ControlSend, Button29, {space}, %WIN_TITLE_2%
WinWait, %WIN_TITLE_3%
WinActivate, %WIN_TITLE_3%
ControlSend, Button13, {space}, %WIN_TITLE_3%
ControlSend, Button29, {space}, %WIN_TITLE_3%
WinWait, %WIN_TITLE_2%
WinActivate, %WIN_TITLE_2%
ControlSend, Button39, {space}, %WIN_TITLE_2%
WinWait, %WIN_TITLE_1%
WinActivate, %WIN_TITLE_1%
WinClose, %WIN_TITLE_1%
ExitApp
このスクリプトは
- HWiNFOが起動している
- 12時間をオーバーして無効(’設定でチェックボックスが外れている)
の状態で再度有効にすることができる。
超ローテクw
なんのことはなく、人間が行う操作をAutoHotkeyにやらせているだけ。
HWiNFOはタスクトレイに入れておいた状態で更に起動すると
メインとセンサーのウィンドウが開く仕様を利用している。
ボタンを押すのはControlClickってのがあるんだけど、
何故か不安定(押されないで先に進んでしまうことが多い)なので
ControlSendを使ってボタン上でスペースキーを押すようにしている。
(これでも上手く動かないことがあるのが気に入らない)
で、このスクリプトのショートカットを作り、管理者権限で実行すれば
動く事がある。