ゲームコントローラーの遅延って致命的だよね。
MMのUSB Bluetoothアダプタを交換することでPS互換コンは少し良くなったんだけど、
やはり時々遅延が発生する。
ボタンを押しても押せてなくて、ワンテンポ置いてから認識される。(この間 1秒以内)
致命的だ。
入力デバイス類は専用のUSBハブを用意して、PCに直結している。
ハブ自体はPCの上面にマグネットで張り付いているだけなので、場所を移動させるのは簡単。
ひとまず少しでも近くなるように、自分がいる方向にちょっと移動させる。
少し改善したような気がしないでもないけど、根本解決はしていないようで
回数こそ減ったけど遅延は発生する。(しかもプチフリではなく、前述の致命的系)
あまりやりたくなかったけど、HDD/SSDみたいな入力系以外の機材を接続している
セルフパワーのハブ(↓詳細)に入力系ハブを挿して、受信機を手元近くに持ってくることにする。
そもそもこのセルフパワーのハブに低速デバイスのキーボードが接続されているのが気に入らない。
有線のキーボードだからPCに直接繋ぐとなると、ディスプレイのケーブルなんかと一緒に
大迂回しなくてはならないので、近くにあるセルフパワーのハブに渋々接続した経緯がある。
あ、そうか。
入力系ハブをセルフパワーのハブに接続すれば良いのか。
入力系ハブは、ゲームコントローラーのレシーバ、Bluetooth、トラックボール(Unifying)の3つが
接続されて、1ポート空いている状態。
キーボードを入力系ハブに接続して、セルフパワーのハブの空いた場所に入力系ハブを接続すれば
Bluetoothの受信機を手元に持ってくることができる。
OK。余裕余裕。
でも今度はキーボードのケーブルが長すぎて邪魔に思えてきたw
PC裏から引っ張ってくる想定だろうから長くしないとダメだし仕方ないのであろう。
都合の良いことにキーボードのケーブルは脱着式(Micro USB)なので短いケーブルを買えばスッキリする。
高いものでもないので買うか。
この場所が良かったのか、以後大きな遅延は発生していない。
とても良い感じである。