やっと問題が解決したBlueStacks 5.8。
でも不満がないわけじゃないw
複数インスタンス(=複数ウィンドウ)を立ち上げた時に1つのウィンドウの操作を
他のウィンドウでも同じように動かせる同期操作という機能がある。
割と便利で多用している機能だ。
ただ、ONになっていることを忘れていると、不要なものを買っちゃったり
大事なアイテムを捨ててしまったりする危険もある(何回かやらかした
同期操作を一時的にOFFにすることができる。
同期操作中にウィンドウ上部にアイコンが出るので押すだけで良い。
途中までの操作が一緒で、途中の一部だけ個別に操作して、また一緒の操作をする
なんて場合に使える。
ところが一時中断状態にも関わらず何故か一緒に動くことがある。
発生条件は不明。迷惑すぎるw
致命的ってわけでもないので、ここは我慢。
そのうち改善されるでしょう。
それは置いといて・・・。
5.8にアップデートしたらウィンドウ上部のアイコンに赤ポチ(更新があるぞマーク)が付いていた。
環境設定→ユーザーデータ→ユーザーデータフォーマットを確認
※一度実施すると二度と表示されないので名称が違うかも。
公式のページは英語のスクショだからわからない・・・。
なんか内容がふわっとしていてわかりにくい。
何が起きるかわからないのでバックアップを取った状態で動かしてみた。
・・・がRAMDiskにしているのが影響してか、容量が足りない(最低45GB用意しろ)と怒られる。
仕方ないので実Diskにコピーして実行。
ちょっと待たされたけど、エラーもなく終了。
何が変わったんだ?
ファイルを見るとデータファイルのフォーマットが*.vhdから*.vhdxに変わっていた。
フォーマットが変更になった影響で、俺の作ったデータ圧縮ツールが使えなくなってしまった。
使えるんだけどvhdxに変換すると容量が増えるw(ノ∀`)
というわけでブルスタのクリーンアップを使うことになる。
vhdだったら俺の作ったアプリの方が容量が小さくなるし早く終わるんだけどねぇ。
で、何が違和感かと言うと
なんかサクサク動いてないか?
気のせいか早く感じるんだけど。
調べてみるとvhdxはvhdと比べて耐障害性やパフォーマンスの向上があるようだ。
それは歓迎すべき事だな。素晴らしい。
ただ、同じインスタンスをずっと使い続けていると、サクサク動いているように見えても
レスポンスが非常に悪くなる。
そういうときはブルスタ上でゲームのタスクをキルして(念のため)メモリ解放して
ゲームを立ち上げればまたサクサク動く。
なかなか良い感じである。