チマチマと暇を見つけては検証したりしていたモノ。
それは
自宅でPC使っているときに見る時計。
市販品を散々調べたけど欲しい大きさのものがなくて、結局自分で作ることにした。
右に付いているスイッチは
寝るときに煌々と光られても困るのでスイッチを付けた。
電源はMicro USB。
抜くと瞬時に電源が消える漢らしい仕様w
回路は非常に簡単。
赤枠にWeMos D1 mini(のパチモノクローン)が刺さる。
緑枠はLCDのI2Cのピンへ。
実際の回路はこれ全体が1つ右にシフトしている。(WeMos的ボードの基板が思ったよりはみ出したので)
丸見えだから透明にしたくなかったw
奥行(画像では上下方向)は50mmにしたかったんだけど、このケースは75mm。
ここだけが唯一妥協したところ。
スイッチの端子は過去遭遇したことのない程のハンダ乗りの悪さで絶望。
フラックスを付けても良かったんだけど、パーツ箱に何かの端子用のちょうど良さそうなのが
見つかったので、それを使うことに。
結果、スイッチが壊れたとしてもスイッチだけ簡単に入れ替えられるようになった(物は言い様
I2Cのピンは向かって左側に出ているので、そのまま使用する場合は左側にある程度の空間が必要。
それじゃ格好悪いということで
なんの事はなくPC用のネジセットの箱に入っていたジャンパーピンであるw
普通にM/Bに付いているモノを使っていたので、今まで必要になったことはないけど
こんなところで再利用できるとは。
というわけで、NTPサーバと同期してほぼ正確になる時計が完成した。
使っていて気になったのは、
何か貼るかなぁ・・・。