桜時計。昔ずいぶんお世話になっていたアプリだ。
最近PCの時計を正確にしたくて、何か方法があるか探していたら桜時計に戻ってきた。
凄ぇな。これってめっちゃ古いアプリだぞ?
実行ファイルのタイムスタンプは1997年だ。
Windows 95の時代w
で、Windows 11でも動く。
ただただ凄いとしか言えない。
作者さんに圧倒的感謝っ・・・・!
アプリをダウンロード。
LZHで圧縮してあって時の流れを感じる。
SKRWATCH.EXE
SW_NORAS.EXE
の2つのファイルがあるけど、SKRWATCHを使って 問題があればSW_NORASを使う・・・んだったっけ。
※READMEに書いてあります。
ひとまず、SKRWATCHを右クリック→管理者として実行で起動。
懐かしい画面。
NTPサーバをntp.nict.jpに変更して、オンラインボタン ポチッとな。
ズレていたら直してくれる。
素晴らしい。
そういやSNTPサーバとしても使えて、家の中の他のPCからわざわざ外に出なくても繋げられるんだった。
早速Web PCをサーバにして、他のPCから参照しに行きましょう。
サーバはSNTPサーバーとして動作するにチェックを入れるだけ。
メインPCから繋ぐにはNTPサーバとしてWeb PCのIPを直接入力する。
で、オンラインポチッとな。
?
更新開始...
で止まってないか?
こういうときは
そうだね。ぷrファイアウォールだね。
ESETのブロックリストを見ても無い。
ファイアウォールじゃないのか?
あ、そうだ。
Windowsのサービスを止めないといけないんだった。
窓ボタン右クリック→コンピューターの管理→サービスとアプリケーション→サービス
の中にあるWindows Timeというサービス。
不定期に自分とこのサーバで時刻を同期しようとして失敗したり、同期しているはずなのにズレたりと
全く役に立っていない。
というわけで、Windows Timeをダブルクリック。
スタートアップの種類を無効にして、サービスの状態の停止ボタンをクリックして無効化する。
クライアント(他のPC)も同じようにWeb PCを見に行くなら、そのPCのサービスを
停止してしまっても良い気がする。
というわけで、俺は停止した。
さて、これで繋がr・・・・・・・ダメだ。
これは案の定、ファイアウォールだった。
ブロック解除して再度試したらちゃんと繋がるようになった。
nictのサーバに頻繁にアクセスするべきではないので、ひとまず300分間隔にした。
内部も300分。
これで正確な時刻を保てる。