長距離移動する場合に一応モバイルバッテリーも持って行くようにしている。
停電なんかの不測の事態に役立つだろうと信じて。
残念ながら幸いにしてそういうシチュエーションにはなったことがない。
普段持ち歩いているのが 10,000mAh のバッテリー。
PDとQCに対応しているナイスなヤツだ。
これはこれで重宝している。
最近の天気は極端なことが多く、災害について考えさせられる。
少しでも備えはあった方が良いのではないか と。
そんなわけで、なんとなくAmazonを見ていたらソーラー充電ができるものを発見。
前から存在は知っていたし、使い物にならないレベルの充電の遅さであることも。
でも災害時ってそんなこと言ってられないやん?
15,000mAhのクセに3,000円を切るとか、どうなのよソレw
そのかわりPDもQCもないけど。
というわけで、購入してみた。
LAKKO ソーラーチャージャー 小型 ケーブル内蔵 モバイルバッテリー
箱はシンプルながら綺麗なものだった。
本体、ケーブル、ストラップ、取説
(IN) USB-A、(OUT) Lightning、Type-C、Micro というケーブル一体型
凄ぇ。
でもコレが無かったら もっと薄くできたんじゃないか?
(IN) Type-C、Micro、(OUT) USB-A x2 とコネクタも沢山
コレ コネクタを減らしたら もっとコンパクトにできたんじゃないか?(再
写真では小さい印象だったけど、
並べてみたらそんなに小さくなかった
分厚さは倍以上
バッテリー容量分 体積が増えている気がする。
あと一体型のケーブルのせいで・・・。
なんで小さく思えたかというと
商品説明の画像
どんだけ手がデカいんだよw
これは酷い。
大きさは記載があったからある程度わかっていたけどね。
ケーブル直付けなのは、無駄にケーブルを持ち歩かなくて済むメリットもあるけど
新幹線の中で充電しようと思ったら全然届かないじゃないか。
※N700Aは足元にコンセントがある。
N700Sは肘掛けにコンセントがあるけどケーブルが短いからやっぱり使えない。
ソーラーパネルってガラス製な印象が強かったけど、これはサラサラとした質感の樹脂?
ホントにソーラー充電できるのコレ?
なんか膨らんでるし・・・
試しに薄曇りの窓際に置いてみたら、充電中のランプが点いたので
これは模様ではないことがわかった。
ただ、この手のソーラーパネルは面積で稼がないと出力が小さすぎるはずで
0から満タンになるまで1日で終わるのかは不明。
ホントに緊急用だな。
これだったら折りたたみ式のソーラーパネルを買った方が良かったのではないか・・・?w