左手キーボード変更 (2)

いきなりハズレを引いてしまって凹んだけど、気を取り直して探しましょう。

 

左手キーボード変更 (1)

 

 

 

高いけどミヨシのにするかなぁ・・・と半ば諦めかけてたが、思わぬ伏兵が居た。

 

検索キーワードが「Bluetooth テンキー マルチペアリング」で、

商品名の見える範囲で探していたから読み飛ばしたんだろう。

 

テンキー Bluetooth テンキーキーボード 多機種対応 三つBluetoothチャネル ロック画面キー付き Type-C充電式 ブルートゥーステンキー 超薄型 ナンバーパッド 数字キーボード パンタグラフ 絵を描く左手デバイス iPadで絵を描くショートカット専用シール*2 Mac/iPadOS/Win 対応

これに反応。

詳細ページを見ると、ハッキリわかるBluetoothペアリング切り換えキー。

良いんじゃね?これ良くね?

さっそくポチる。

 

ちなみに今見たら、タイトルが変わっていた。

どうやら俺のレビューを見て書き換えたようだw

 

 

ちょっと幅がある5列タイプ

Bluetooth テンキー

 

今までのテンキーは4列だったけど、5列に増えたことによって横幅が大きくなった。

ちょっと厳しいかと思っていたら

 

実はあんまり変わらんかった

実はそれほど大きくなかった

 

ELECOMのがゴツいだけか。

厚みもあるからかなり大きく思える。

実際に置してみたけど、幅増はほとんど感じられない。

あと、実は重要だったのが縦の長さ。

色々物が置いてある都合上、テンキーを普通のキーボードの真横に設置できなくて

どうしても手前側に来てしまう。

そうすると左手の移動量が多くてスマートじゃない。

 

 

縦もコンパクト

このテンキーは縦もコンパクトでギリギリまで前に出せる

 

厚みはELECOMの半分ぐらい。

安いのにパンタグラフ式なので、キータッチはかなり好み。

ELECOMはメンブレンでグニグニしてたからなぁ・・・。

 

ELECOMと比べて行・列それぞれ増えているけど、

ペアリング先の切り替えキーが陣取ってしまっているため、

左手キーボードとしては使えるキーが減ってちょっと残念。

個人的にはFnキーを用意して、Fn+1~3みたいにしてくれていたら嬉しかった。

 

 

さて、実際にペアリングして使ってみましょう。

まずはMMで。

Bluetooth1キーを長押しして、LED1が点滅している状態でWindows側から探す という

普通のペアリング。

問題無く認識された。

入力もOK。

遅延も感じられない。

 

次にVMサーバとペアリング。Bluetooth2に登録する。

こちらも問題なし。

入力OK。

じゃ、1に切り換えて

 

 

 

動かない。

 

 

 

ペアリング済みになったまま、接続済みにならない。

1回MMのペアリングを解除して、もう一度ペアリング。

使えるな。

Bluetooth2に切り換えると

 

やっぱり動かない(ノ∀`)

 

おいおい、2製品連続で返品か?と嫌な汗が出たけど

ふと思いついてDellノートにペアリングしてみると、普通に切り換えできる。

何故だ?

 

・・・そういやMMとVMサーバは同じUSB Bluetoothアダプタを使っているな。

念のためデバマネで確認してみると、アドレスは違っているので問題無い。

 

前に地雷踏んだので。

【PC】BluetoothドングルのBDアドレスを変更

 

アドレスが違うのにこうなるというのはちょっと想定外だ。

何を見てるんだろう。

別の何かが原因かもしれないけど。

 

ひとまずVMサーバの方は急がないので保留だ。

キーが増えたので、今まで使っていたLuaMacrosの設定も直さないといけない。

面倒w

 

 

で、自宅に持って帰って、こちらも同じELECOMのテンキーをどかして置いてみる。

前より格段に操作しやすい。

 

よし。自宅用にも買おう(何

 

 

シールが付属していた

キートップに貼るシールが付属していた

 

先に買った方には入ってなかったけどな。

要らんから問題無い。

 

自宅ではメインPCとWeb PCでそれぞれペアリング。

Bluetoothのアダプタは全然違うので問題無く動いた。

(メイン:CSR、Web:カニ)

 

切り替えが割と遅いな。

でも入力しているのは有効なようで、切り替わってからまとめて出る。

まぁ仕方ないか。

 

 

非常に快適である(・∀・)

 

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