いきなりハズレを引いてしまって凹んだけど、気を取り直して探しましょう。
高いけどミヨシのにするかなぁ・・・と半ば諦めかけてたが、思わぬ伏兵が居た。
検索キーワードが「Bluetooth テンキー マルチペアリング」で、
商品名の見える範囲で探していたから読み飛ばしたんだろう。
テンキー Bluetooth テンキーキーボード 多機種対応 三つBluetoothチャネル ロック画面キー付き Type-C充電式 ブルートゥーステンキー 超薄型 ナンバーパッド 数字キーボード パンタグラフ 絵を描く左手デバイス iPadで絵を描くショートカット専用シール*2 Mac/iPadOS/Win 対応
これに反応。
詳細ページを見ると、ハッキリわかるBluetoothペアリング切り換えキー。
良いんじゃね?これ良くね?
さっそくポチる。
ちなみに今見たら、タイトルが変わっていた。
どうやら俺のレビューを見て書き換えたようだw
今までのテンキーは4列だったけど、5列に増えたことによって横幅が大きくなった。
ちょっと厳しいかと思っていたら
ELECOMのがゴツいだけか。
厚みもあるからかなり大きく思える。
実際に置してみたけど、幅増はほとんど感じられない。
あと、実は重要だったのが縦の長さ。
色々物が置いてある都合上、テンキーを普通のキーボードの真横に設置できなくて
どうしても手前側に来てしまう。
そうすると左手の移動量が多くてスマートじゃない。
厚みはELECOMの半分ぐらい。
安いのにパンタグラフ式なので、キータッチはかなり好み。
ELECOMはメンブレンでグニグニしてたからなぁ・・・。
ELECOMと比べて行・列それぞれ増えているけど、
ペアリング先の切り替えキーが陣取ってしまっているため、
左手キーボードとしては使えるキーが減ってちょっと残念。
個人的にはFnキーを用意して、Fn+1~3みたいにしてくれていたら嬉しかった。
さて、実際にペアリングして使ってみましょう。
まずはMMで。
Bluetooth1キーを長押しして、LED1が点滅している状態でWindows側から探す という
普通のペアリング。
問題無く認識された。
入力もOK。
遅延も感じられない。
次にVMサーバとペアリング。Bluetooth2に登録する。
こちらも問題なし。
入力OK。
じゃ、1に切り換えて
動かない。
ペアリング済みになったまま、接続済みにならない。
1回MMのペアリングを解除して、もう一度ペアリング。
使えるな。
Bluetooth2に切り換えると
やっぱり動かないw(ノ∀`)
おいおい、2製品連続で返品か?と嫌な汗が出たけど
ふと思いついてDellノートにペアリングしてみると、普通に切り換えできる。
何故だ?
・・・そういやMMとVMサーバは同じUSB Bluetoothアダプタを使っているな。
念のためデバマネで確認してみると、アドレスは違っているので問題無い。
前に地雷踏んだので。
アドレスが違うのにこうなるというのはちょっと想定外だ。
何を見てるんだろう。
別の何かが原因かもしれないけど。
ひとまずVMサーバの方は急がないので保留だ。
キーが増えたので、今まで使っていたLuaMacrosの設定も直さないといけない。
面倒w
で、自宅に持って帰って、こちらも同じELECOMのテンキーをどかして置いてみる。
前より格段に操作しやすい。
よし。自宅用にも買おう(何
先に買った方には入ってなかったけどな。
要らんから問題無い。
自宅ではメインPCとWeb PCでそれぞれペアリング。
Bluetoothのアダプタは全然違うので問題無く動いた。
(メイン:CSR、Web:カニ)
切り替えが割と遅いな。
でも入力しているのは有効なようで、切り替わってからまとめて出る。
まぁ仕方ないか。
非常に快適である(・∀・)