コレを書こうとしたのは、実はREALFORCEを買う前。
俺はそれほどでもない(?)けど、拘っている人 多いと思います(・∀・)
このレイアウトじゃなきゃダメだ! という人もいる。
なんでこのキーがココにあるんだよ! というのは俺にもあるわ。
Let's NOTEの小型機種は半角/全角が違う所にあるのがどうしても気に入らない。
今でもそのまま継承していて相変わらずである。
苦手なのがある。
US配列のキーボード。
・・・の横長Enterがダメ。
JIS配列の大きなEnterに慣れてしまっていて、どうやらそれの上の方を押している。
結果、Enterを押したつもりが記号が出ている。
好きな配列のキーボード使えば良いでしょ と話が終わる・・・かと思いきや
困ったことに例外がある。
それがiPad(iPhone)。
一部のキーボード以外はUS配列強制になる。
泥も初期設定ではUS配列だけど、設定で変えることができる。
仕方なくUS配列のBluetoothキーボードを買って使っていた。
あー、ダメだー。横長Enterキーあかんわー。
ってな状態で運用してきた。
変なところで我慢を強いられるのは嫌だ。
それからVMサーバが追加された結果、
この状態ではまともに入力できず、一番小さいキーボードを足の上に載せていて
存在を忘れて時々落としていた。
なんとかしたいと思いつつも、VMサーバはJIS配列だし共存できないよ困ったな。
スイッチを切り替えて、JIS配列で入力した記号を強制的にUSに変換するキーボードが
実は存在する。
というか、Fn+何かキー で切り替えるタイプもあるな。
前述の写真、一番下のキーボードにその機能が付いているけど試したことはなかった。
(ベースがUS配列なので切り替える必要がなかった)
VMサーバでBluetoothが使えるようになったので
VMサーバ、iPad、泥タブ? で切り替えられるようにすればキーボードを減らせる。
脇道から入ったけど、今回のキーボード云々はここから始まっている。
要件としては
- Bluetoothでマルチペアリング可能
- VMサーバがメインなのでJIS配列
- US配列に対応できる機能か何か
- フルサイズはスペースの都合上無理なので、今までと同じテンキー付きタイプ
- 面倒なのでバッテリー内蔵タイプ
多い。拘りまくってるじゃないか俺w
探している中でUS配列なのに大きいEnterキーを備えたキーボードを見つけて
゚+.(・∀・)゚+.゚ってなったんだけど、Windowsでは使いづらそうだ。
電池式なのも残念な所。
あとテンキー小さいし。
タッチパッド要らないし。
求めているレイアウトだとほぼiClever一択になりそうだ。
なんか同じような製品が多くて何がどう違うのかわからんぞw
そして評価もなんだか微妙・・・。
でもUS配列での記号がキーに印字されているので、押せば何が出るかはわかる。
マルチペアリング用のキーボードはみんなそうなっているっぽい。
そんな中、新型っぽいのを発見。
充電コネクタがMicro USBばかりだったのが、Type-Cになっている。
型番も数字が大きくなっている。
これ行っとくか!
レビュー少ないけど!
REALFORCEをポチった数時間後、このキーボードをポチった。
699円クーポンが適用されて3,000円。
本当は黒が欲しかったんだけど、存在しないっぽいので仕方なく。
今まで使っていたiClever GKJ22Bは金属筐体だったけど、コイツは完全に樹脂。
おかげで非常に安っぽい。
絶対銀色の部分が剥げてきて残念な感じになるぞコレ。
文句2つめ。
デバイスの切り替えは専用のボタンではなく、Fn+何か にして欲しかった。
テンキーの上段が専用ボタンなんだけど、そこはPgUp、PgDn、Home、Endが良かった・・・。
それ以外は問題なし。
ペアリングも簡単だし、切り替えも早い。