ついにスマホの端子もマグネット化。
Type-Cの端子が出っ張っていて格好悪いという理由でマグネット化してなかったんだけど
良さそうなものを見つけたので、ようやく。
今までは互換性重視で同じシリーズに揃えていた。
最近になって楕円型と円型に分かれたのは記憶に新しい。
スマホの場合、充電をPD対応のポートから行っているので
他の機器と違う形状のマグネットでも良い。
ポイントとなるのは移動時の充電環境。
今までは
モバイルバッテリー+Type-A→Type-Cのリールケーブル+スマホ
としていた。
スマホの場合
互換性重視で楕円型に統一して持ち運ぶものを減らすとする
→でもType-C端子は出っ張って格好悪い
→別の端子にすると更にケーブルを持ち運ぶ必要があってイヤだ
→マグネット化見合わせ
今回見つけたのは、ケーブルタイプとアダプタタイプで端子が同じというもの。
アダプタタイプはType-Cに挿してマグネット化する。
これなら持ち運びにアダプタを足せば良いだけなので、余計なケーブルを持ち運ばずに済む、
俺が求めていたのはコレだよ!
(大半の製品にアダプタタイプが無い)
カバーのおかげで少しマシに見えるけど、やっぱりちょっと出っ張るな・・・。
端子部分を比較してみよう。
微妙~~~~~に出っ張り部分が少なく見える。
実測で 左が3.6mm、右が3.2mmだから確かに小さい。
ちなみにこの前購入した円形の端子は3.2mmだった。
端子がもっとコンパクトだったら今回買わずに済んだのに・・・。
取り外しのための道具が付いていてありがたい。
これが無かったから以前MicroUSBの端子を壊したんだった。
そんな頻繁に脱着しないけど。
今までのマグネットアダプタは通電していれば光っているので、USB充電器に挿しておくとずっと点きっぱになる。
これは充電しているときにだけ青LEDが点いて実用的。
こちらも充電時のみLEDが点く。色は白。
ケーブルはちょっと硬いけど、その分耐久性に期待できそうだ。
端子の違い。
一回り大きい感じ。
さて、ケーブルやアダプタにいつも通りキャップを被せましょう。
大きいから10mmかなぁなんて思ってたら
更に大きくて全く入らない。
あ、12mmがピッタリだ。
計 画 通 り(嘘
使い始めると便利すぎて色んな物をマグネット化したくなるのが欠点w