Windows 11 22H2やその後の更新で色々変わった。
もちろん良くなったのと余計なことをしてくれたのと両方ある。
タスクマネージャー
Windows 10 → Windows 11になった時にタスクバーを右クリックしても
タスクマネージャーが出てこなくなった。
スタートボタンを右クリックした場合は出てくる。
余計なことをしやがって と思っていたんだけど
でも
ProBookには出てこない。
OSビルドも一緒なのに。
調べてみたらKB5018496を入れると出るようになるらしい。
ProBookにも入っているんですが・・・('A`)
こういうところがMicrosoft。
Ctrl+Shift+C
これは22H2の話ではなく、Windows 11になって追加されたショートカットキー。
文句言ってる過去の俺w
でも何に割り当たったか書いてないな。
Ctrl+Shift+Cは
ファイル(またはフォルダ)のフルパスを”(ダブルクォーテーション)で挟んで取得
だ。
Windows的にはスペースが含まれていたらダブルクォートぐ囲うってルールがあって
それに則るのであれば良いんだけど、コレは必ずダブルクォートが付く。
余計なことを・・・。
AHKで独自に割り当てたものとカチ合って、何故か今までAHKの設定が勝っていたんだけど
ここに来て急にフルパスを取得していることが多くなった。
厄介なのが、「必ずどちらか一方になる」ではないところ。
俺としては独自設定を優先して動いて欲しい。
ということで最初に
で10ミリ秒ディレイを掛けて、後勝ちにする作戦に。
原始的だけどこうかはばつぐんだ!
状況によっては10ミリ秒では間に合わないかもしれない。
そしたら増やそう。
フルパスが欲しいときは大人しく右クリックからパスのコピーを。
エクスプローラーにタブ
気づいたらタブがあった。
フォルダを選択(クリックしなくてもカーソル位置が勝手に選択状態になる)してホイールクリックで
同じエクスプローラーに選択したフォルダの内容で新しいタブで開く。
ちょっと待てよー?
使えそうだが微妙だぞー?
エクスプローラーを移動元、移動先が開いた状態で開いて片方からもう一方へドラッグ&ドロップをするのが
昔からの慣習だった。
1つのエクスプローラーのタブからタブへのドラッグ&ドロップってやりにくいんじゃないか?
早速実験だ。
適当にフォルダとファイルを作って・・・。
ではAフォルダにあるhoge1をBフォルダに移動してみよう。
前知識なく、直感でやってみた方法で合っていた。
・・・・・って
いや、これは例が悪かった。
同じ系統のフォルダをタブスタックするような使い方が良いのか?
残念ながら現状では使えそうな用途は思いつかず。
フォルダを右クリックして新たにウィンドウを出そうとしたら、新しいタブで開くが
新しいウィンドウで開くの上に来ているので間違うことが多発。
地味に鬱陶しい・・・。
こういうところがMicrosoft。
スナップ
ウィンドウをドラッグしたときに画面上部に何か出てる。
ドラッグしたまま近づいてみると
勝手にウィンドウを整理されてしまう機能だ。
はい、俺には不要(早
ウィンドウの最大化ボタンの上にカーソルを合わせても出てくるので
間違えて押さないように気をつけなければ・・・。
全くもって(俺には)余計な機能。
こういうところがm(ry
Shift+右クリック
エクスプローラー上で、ファイルを選択してShift+右クリックすると
昔ながらのコンテキストメニューが出てくるようになった。
これはグッジョブ。
今まではいちいち
右クリック→その他のオプションを表示→・・・
とやっていたのから解放される。
既に慣れちゃってるけど・・・。
スタートメニューを整理できるようになった
泥や林檎のホーム画面で既に一般的になっているので、今更感が・・・。
俺の場合起点がランチャーなので、使ってないわスタートメニュー。
使う時も窓キー→アプリ名入力→起動ってやってるし。
※使うとしても「calc」「cmd」「regedit」ぐらいか。
フォルダの中が見える
そういや以前は何か入っているかどうかは判別できたけど、何が入っているかは見えなかったな。
それがチラッと見えるようになった。
画像なんかだと・・・チラ見せ過ぎて何かわからないんですが。
しかも何を基準に表示されるのかがわからない。
微妙だな。この機能・・・。