先日購入した極上の中古PC。
無事に動いたのは良いんだけど、やっぱり起動するまでが遅い。
そこは速くしないと気に入らない(コダワリ
起動しちゃえばそんなに遅く感じないんだけど。
というわけで、自宅に余っているSSDと言えば・・・この前サブPCから追い出された
Intel 520 Series SSDSC2CW120A3K5 か。
パーティションを解放した状態で持ち込めば手間が省けるので、サクッと消えていただきましょう。
Windows標準の"ディスクの管理"では特殊なパーティションを消すことができない。
仕方なくフリーのツールを使うことに。
Pro版買えとかスパムのように来るメールは鬱陶しいけど、
EaseUSのPartition Masterが俺的には使いやすい。
GPTのクローニングができれば完璧なんだけど、フリーではできない。仕方ないか。
操作は、この領域を消す、ここも消す、ここも(ry → ドーン!という感じ(雑
それを消すパーティション全てで実行。
で
そして毎回忘れるクローニングのツール。
Blogとして記事に残っているので掘り出してみる。
- MiniTool ShadowMaker → やりたいことができなくてクソ認定(酷
- Macrium Reflect → DELLノートの特殊なパーティションも無事に移行できた。メインPCでもOK。
- EaseUS Todo Backup → X61で使ったけど、今となっては前述の通り。
※以前はOKでも今回のEaseUSのようにダメになったパターンもあるので注意。
もちろん今後も保証されるかどうかもわからないので慎重に精査してください。
というわけで、OSのバックアップツールとして使っているMacrium Reflectに決定。
手順は別記事でまとめよう。
いきなりSSDはちょっと怖いので、念のためにX61から外された"Fから始まるヤツ"で試してから。
(パーティションを見たらリカバリー領域がないので、実質コイツがバックアップ代わり)
遅い・・・w
クローニングは17分ちょっと。
ひとまず上手くいったので、外付けケースの中身をSSDと入れ替えて同じ手順でクローニング。
こちらは11分ほどで終了。
もっと大きな差になると思っていたのに(酷
あとはコイツを組み込んで無事に起動すればOKだ。