ひとまずProBookでブルスタが動くようになったので、負荷試験を行うことにする。
メインでプレイすることが目的ではないので、設定類は最低に落とす。
解像度も限界(960 x 540)まで下げる。
インスタンスは1コア、メモリ2GBにしている。
で、それ(インスタンス)を5枚同時に動かす。
VMサーバのi7-6700だといっぱいいっぱいになってCPU使用率も温度もガンガン上がる。
ところが、RyzenはCPU使用率がやたらと少ないし、その時の温度もそれほど高くない。
描画負荷を下げるために5枚のインスタンスでメニューを開いていると使用率は10%前後。
VMサーバも同じような感じだけど20%弱。
高効率なのか。
ただしRyzenは瞬間的に90度を超えてくることがある。
そういうものなんだけど、96度とかなると非常に心臓に悪いw
負荷を掛けてもそれほど温度が上がらないのが不思議。
GPUはRadeon RX Vega 7なので・・・GeForce GT 1030程度だろうと思っている。
なんだけど、かなり快適に動いている。
ここまでサクサク動くとは思っていなかった。
VMサーバと違ってCPU内蔵なので温度は結構高くなって80度弱ぐらい。
(VMサーバのGeForce GTX 750 Tiは50度いかない)
激重なゲームは無理だろうけど、ある程度なら問題無さそうな性能だ。
素晴らしい!
仕事用だろ俺。