【ProBook】いきなりパワーアップ

新品のノートPCを買って2日で分解するのはYO$HI史上初か?

 

【PC】ProBook色々 (3)

 

 

 

SSDのクローニングをするので、セットアップ作業は中断していた。

 

 

やっぱりCrucial

やっぱりCrucial

 

チップはマイクロン

当然チップはMicron

 

そしてSSD。

 

こちらは初Crucial

こちらは初CrucialのSSD

 

無難な容量 ということで1TB。

これだけありゃ充分だろう。

 

 

さて、開腹手術といきますか(・∀・)

 

裏を向けたらわかりやすく5カ所にネジが光っている。

完全に外れないタイプなので紛失する心配が無い代わりに、緩めすぎて潰さないようにする必要がある。

で、ヒンジ側から隙間を空けて、パキッと外す。

爪で引っかかっているだけなので、爪を折らないように慎重に・・・。

 

 

裏蓋を開けるとこんな感じだった

裏蓋を開けるとこんな感じだった

 

メモリもSSDも見当たらないけど、真ん中の大きめな黒いシートの下にメモリ、

左の細いシートの下にSSDが隠れていた。

それぞれ根元の方に張り付いて固定してある。

最初放熱のためかと思ったけど、普通にペラペラの樹脂製シート。

ショート回避用なのかな。

 

 

まずはバッテリーから伸びている配線を外す。

 

 

シートをめくりながらサクッとメモリを換装。

SSDは開ける前にクローニングし忘れたので、もう1回開けないといけないw

 

元に戻して起動したらBIOSからメモリの量が前と違うぞとエラーが出たけど

ノートにはこういう設定があったりするので気にせず続行。

無事起動。

 

さて、メモリの量は・・・

 

 

・・・48GBだと・・・!?

 

昔32bit OSにメモリを4GB積んでも3GBちょっとしか認識されない残念な感じを思い出した。

 

 

いや、確かにサービスガイドには32+16って書いてあったけどさ・・・。

残念だ。

これだったら32GB1枚を買えば良かったじゃないか・・・。

実に残念だ。

 

 

ひとまずクローニングをしよう。

いつでも使えるように待機しているM.2 SSD用の外付けケースに新しいSSD取り付けて

Windowsに認識させた状態で、Macrium Reflectでクローニング。

パーティションは元のSSDの物をそのままコピーして、残りの領域をDドライブにする作戦。

 

ほとんど何も入っていないから、クローニングは7分程で完了。

 

 

先ほどと同様、また裏のカバーを外す。(ネジは締めなかった)

で、起動。

お約束で初回の起動はちょっと時間がかかったけど、特に問題も無くWindows起動。

気のせいどころか明らかに前より動作が速い。

 

ストレージ詳細

詳細はこんな感じで

 

さて、ベンチマークも行ってみましょう。

 

速い

充分に速い

 

カタログスペックはRead:Max 3500MB/s、Write:3000MB/sなので

なんか超えてるけど気にしない。

 

OK満足だ。

 

 

 

 

 

メモリの48GB問題がなぁ・・・('A`)

 

カテゴリー: PC, ハードウェア タグ: , , ,  [パーマリンク]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です