面倒だけどやっておかないとね・・・。
厳密には定数を入れ直して再計算しないといけないんだけど、
非常に面倒な上、そもそもセンサーの詳細な仕様がわからないので
スケッチはそのまま使うことにした。
変えたのは100KΩの抵抗を10KΩにしただけ。
それでも一応それっぽい値が出ているし、息を吹きかけて温めれば上がるので
初期不良でないことは確認できた。
10KΩのサーミスタで温度を測定するスケッチを公開してくれている人が居たので
丸っとコピーしてそれっぽい値が測定されていることは確認した。
色々置き去りにしたので気持ち悪いけどw
さて、もう1つ気持ち悪いことが出てきた。
今回の件がそうであるように、温度センサーによって抵抗値が異なる。
最初に測定したセンサーは手持ちのFANコンに付属していたもの。
それを意識することなくセンサーを使い回してFANコンやM/Bのピンにセンサーを接続してきたけど
変な値が出たことはなかった。
それは
- 使っていたセンサーが全部100KΩなのか?
- 10KΩもあったけど機材側が上手いこと判断してくれた?
- 混じっていたけど偶然に偶然が重なって気づくことがなかった?
のどれだろうか。
この前取り外した水温センサーの抵抗値は当然測っていない。
もちろん入れ替えた新しいセンサーも。
恐れているのは、
古い水温センサーが100KΩ、新しい水温センサーが10KΩであった為おかしくなった
ということ。
今回購入したセンサーは10KΩなので、そうであった場合に詰む。
なんかフラグっぽいなぁこういうの事前にネタにするとw
ちなみに。
田舎に持ち込んだ温度センサーは1つではなく、もう1種類あった。
そのセンサーは端子が普通のソケット2ピンではないので使い回そうと思わない代物。
どのFANコンに付いていたかわからない。(Scytheでないはず)
そいつは抵抗値が10KΩだった・・・w(ノ∀`)