割と買っている気がする2.5インチSSD/HDD外付けケース。
また買ってしまった。
VMサーバを解体したことで出てきたSATA接続のSSD(1TB)。
デスクトップPCは全部M.2だし、ノートPCに使おうとも思えない。
データ運搬用のストレージにすれば良いんじゃないか?
という流れで購入に至る。
かなり控えめに言って安っぽい。
でもType-C接続だし、Gen2対応しているし。
チップはASM235CM。
理屈上Gen1よりは速度が出るはずだ。
出るのか?w
今やお約束になりつつある、ツールレスでの固定。
ただスポンジで挟んであるだけなんだけど。
OS用に使っていたSSDなので、特殊な領域がWindowsの「ディスクの管理」からは削除できず
EaseUS Partition Masterを使用した。
フリー版なので複雑な事はできないけど、今回のような用途では充分に役に立ってくれる。
ではベンチマークで測定してみましょう。
まずはGen1接続。(しかもUSBハブ経由)
続いてGen2接続。
ちょっと古いけどVMサーバでSATA接続をしていたときの結果。
一部負けてるけど、やはりSATA直結の方が良い値が出ている。
ランダムなんか特に。
使わないときにケーブルを抜くという作業が面倒だからUSBハブのGen1接続になるけど
HDDの3倍以上の速さは出るから充分でしょう。