組み替えたMMも安定稼働してくれて良い感じである。
ただ、予想通りというかタイトルの通りメインSSDの温度が高い。
CPUが7900になったことで、CPUの温度は3700Xと比べて平均10℃ほど高くなっている。
まぁ、それは仕方がない。
メインPCもそうだから想定内だ。
そうなると一番近くにあるメインSSDにも影響が出てくるわけだ。
純正プレートは少しだけ凝った形になっているけど、放熱効果は期待できない感じだった。
比べてみよう。
しばらく通常運用してから測定。
って、ちょっと待て。
サブSSDの温度がめっちゃ低いぞ!?
室温28℃なのに31℃ってどう考えてもオカシイw
Rainmeterのコーディングを間違えたかと思って、HWiNFOで直接見てもやっぱり31℃。
MOBO側のバグだったりして。
続いてCorsairのアレと相性抜群なEZDIYを装着。
背面に厚みがあるので両面実装モードにして装着。固定も問題なし。
5℃ほど下がった。
安いのに優秀だなぁEZDIY。
手元にはサブSSDから外されたPANO-MOUNTSのヒートシンクがある。
コイツも風を送ればしっかり冷えてくれる。
・・・が、固定できない。
一般的なネジ止めじゃなくて、簡単に脱着できるレバー(Q-Latch)なんだけど、回らない。
どこかに引っかかっているようで固定できない。
渋々諦める。
41℃なら充分なんだけど、もっと冷やしてやりたい(病気
Web PCに導入したヤツ(Acidalie)が良いんじゃないだろうか。
その時はセールだったので2K円を切っていたけど、今回は2K円超え。
その代わり、前は何故か3倍以上の価格が付いていたシルバーモデルが正常な価格に戻ったようだ。
よし。
今回のMOBOは明るい色もあることだしシルバーにしよう。
せっかくだかr(ry
裏面を分厚くすると装着できない可能性が高いので、EZDIYのヒートシンクに使っていた
サーマルパッドを剥がして流用。
表面と比べてそれほどシビアじゃないでしょう という判断で。
表面はThermalrightのパッドを貼り付け。
問題は、AS500 PLUSと干渉しないか。
事前に測った感じだと入りそうだけど、脱着の度にAS500 PLUSを外す必要があったら嫌だなぁ。
例によって固定具(Q-Latch)が回らなかったけど、ラッチを少し持ち上げ気味に回したら固定できた。
この感じだとPANO-MOUNTSのヒートシンクも入ったな。
今更なので検証しないけど。
さぁ温度はどうだ?
ちょっとだけ勝ったけど、値段は倍ぐらいしているので・・・
やっぱりEZDIYの優秀さが光る。
しかし、何故サブSSDの温度がやたらと低いんだろう・・・。