見た目と値段で思わず飛びついてしまったゲームパッドESM-9110。
外見
9101との違いの1つ。
A、B、X、Y、右スティックの根元が光る。
バッテリーの無駄遣いだから使いたくないw
もちろん消せる。
十字キーと右スティックの間の下、光ってグレーに見えるスイッチの
左側が光り方の設定ボタン。右側は振動の設定ボタン。
真ん中のエリアは艶ありブラックなので、指紋が目立つ・・・('A`)
買う気になった機能。
裏側にシーソーのように繋がっていて左右押せるボタンが2つあるので、4スイッチ。
これに自由に割り当てできたら色々できそうで良い。
9101と比較
丸っこかった9101と比べて だいぶスッキリした。
持ってみると1回り小さくなったような感じ。
左右のトリガーの形が結構違う。
9110では大きくなって押しやすくなったけど、指に触れる部分が大きくなっただけなので
ケーブルとか引っかかりそう。
ワイヤレスだから可能性は低いけど。
持って小さく感じたのはグリップ部が薄くなったからというのも大きい。
多分中にはバイブレータ用の機構が入っているはずなので、
小さくて済むようなものに変更されたんだろう。
振動機能使わないけど(゚Д゚)
何か取り付けられそうな形状。
EasySMXのサイトをザッと見たけど、そういうパーツは見当たらなかった。
何に使うんだろ。
スマホホルダーとかかな。
実際にゲームで使ってみた
十字キーの押し心地が軽めで違和感があったけど、他のボタンは問題なさげ・・・と思ったら
左右トリガーがプラスチックの弾力で戻るような感じで気持ち悪い。
ちゃんとアナログなんだけど遊びは大きめ。
俺の場合は使用頻度が低いので問題ないけど、酷使すると真っ先に壊れそう。
トリガーは9101の方が好きだなぁ。
今回の目玉、背面のボタン(M1~M4)は独自にボタンが割り振られているのではなく、
ゲームパッドのボタン操作を記憶するものだった。
(M1押したら A→B→X→Yの順に押す みたいな)
残念。
何か使い道があるか考えておこう。
左右スティックの触り心地、使い心地は9110の方が好み。
なんだけどコレ・・・加水分解するヤツじゃないよな・・・?
なんか嫌な予感。
遅延は皆無。
9101と同様、USBポートにドングルを差せば繋がっている判定。
MEmuで使っても問題なし。
相変わらず左スティックの微妙な操作はできないけど、これはアプリ側の問題だ。
デッドバンドの値を上げても発生するのでどうしようもない。
まとめ
Xbox互換コンとして超オススメ(゚∀゚)