不貞寝して終わった前回w
そもそもバージョンはちゃんと7.3だよな?と思って
# php -v
とコマンドを打ったら
-bash: php: command not found
( ゚д゚ )・・・・
PATHはどうなっているのかを確認。
# ls -l /usr/bin/ | grep php
lrwxrwxrwx 1 root root 32 Jun 9 18:03 php73 -> /opt/remi/php73/root/usr/bin/php
lrwxrwxrwx 1 root root 36 Jun 9 18:03 php73-cgi -> /opt/remi/php73/root/usr/bin/php-cgi
lrwxrwxrwx 1 root root 38 Jun 9 18:03 php73-phar -> /opt/remi/php73/root/usr/bin/phar.phar
ちゃんと7.3に・・・
ん!?
(略)/php-cgi
モジュール版じゃなくてCGI版が入っとるやん!
# php73 -v
PHP 7.3.19 (cli) (built: Jun 9 2020 08:06:30) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.19, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
with Zend OPcache v7.3.19, Copyright (c) 1999-2018, by Zend Technologies
そりゃこうなるよな。
まぁ、良いか。
古いPHP(5.2系)はCGI版で動いている実績があるし、同じようにすれば動くでしょう。
お約束で動かないんだなコレがw
何故だ・・・同じように設定しているのに・・・。
何か入れ忘れがあるのかもしれない とyumで確認。
# yum list | grep php73
・・・・・んん!?
php73-php.x86_64 7.3.19-1.el7.remi remi-safe
(ry
php73.x86_64 2.0-1.el7.remi @remi-safe
なんか気持ち悪いのが居るぞ。
俺がインストールしたのは後者。
試しに前者のphp73-php.x86_64
をインストールしたら、/etc/httpd/conf.d
に
php73-php.confという設定ファイルが追加されたので、
モジュール版を入れたければ こっちを使うのが正しいっぽい・・・。
httpdをreloadしたら何事も無かったかのように動作した。
CGI版を入れたが為に面倒な事にw_(´ཀ`」 ∠)_