田舎で使っているサブウーファー。
入力が2つあるのが気になっていた。
取説を読むとプリアウトから繋いで、ウーファーのスピーカー端子から
スピーカーを繋ぐという接続方法のためにそうなっていることがわかる。
で、問題は使っているアンプの取説。
LINE INは上が左なので サブウーファーの左(Mono)に挿して使っていた。
それで問題無いだろう。
・・・でも落ち着いて考えてみると、右だけ出ている超低音はサブウーファーから出ないことになる。
アンプの出力端子が1つの場合は内部でL+Rに集約しているはず。
それはちょっと気持ち悪いので、同じ仕様でもう1本サブウーファーケーブルを作成。
音を出して即!違いがわかった。
音量増えてる。
今まではボリュームを2時の位置ぐらいにしないと全然足りなかったのが
同じ位置だと結構な音量になる。
うん。そんなにズンズンしなくて良いんだ。
現在部屋が冬モードでコタツ布団が吸音してしまうこともあって11時の位置に落ち着いたけど
夏はもっと下げられると思う。
一見無意味かと思いきや、2本挿しの方がサブウーファーからの音が明瞭に聞こえる。
あと、少しは省エネになったw