HTC U12+はPower Delivery 3.0(以下PD3)とQuick Charge 4.0(以下QC4)に対応している。
クソ高いスマホなのに充電器が付いていないという嫌がらせw
手元にある充電器はauのQC3対応のACアダプタのみ。
まぁこれでも十分っちゃ十分なんだけど、ふと電源タップを見ると
- QC3のACアダプタ
- 泥タブ用のACアダプタ(5V・1.5A)
- 窓タブ用のACアダプタ(5V・2A)
の3つが刺さっている。
これ、無駄だよなぁ・・・まとめたい。
Amazonで見ているとPD対応に加え、通常のUSBポートが付いている充電器を発見。
なかなか良いなコレ・・・というわけでポチった。
久しぶりにANKER。
購入したのは
ANKER PowerPort I PD - 1 PD & 4 PowerIQ
と
CableCreation Type USB C-Cケーブル
ケーブルはもちろんPD対応。
特に変わったものは入っていない。
充電器はコンセントに直接挿すタイプではないので、置き場所を考えなくては。
床に置くのはイヤなので。
Type-C*1 + USB A*4 の5ポート構成
USB AポートはPowerIQで接続された機器を自動的に検知して、最大2.4Aで充電してくれる。
アクションカメラとそのリモコンを充電するのに3ポート必要だから、
スマホやタブレット以外の充電でも役立ってくれるでしょう(・∀・)
問題は置き場だ。
床に置きたくないし、かといってデスクや棚の上というのも邪魔になる。
部屋を見渡してみると良い物が目に付いた。
100円のスポンジ入れ的な何か。
何かを入れてぶら下げると便利だ と思って買ったものの実際には使わなかった。
もはや何を入れようと思っていたのかも思い出せないw
元は吸盤が付いていたんだろう。
そこにフックを引っかければ棚なんかに吊せる。
よし。これに決定。
充電器はフロントがUSB、リアがメガネ型。
USB側が上に向くので、当然そのままでは使えない。
裏側
切るよ?何の躊躇もなく(・∀・)
抜群の100円クオリティーのおかげでカッターでサクッと切れた。
縦方向はわざとだけど、横はもう1本残しても良かったかもw
まぁ、吊すという目的には影響しないから良いや。
こんな感じで吊す
ケーブルはType-CとmicroUSBを挿しておいて、残り3つは蓋をしておく。
よし。少しだけ電源周りがスッキリしたぞ。