引き続きw
サブPC
問題はこのPCなのである。
OWLTECH OWL-PC-20。
あまりにも古いのでググっても簡単には出てこないw
オウルテックが発売しているけど、製造はLian Liであることに気づいたのは
買ってから10年以上経ってからw
当時これから流行るであろうアルミケースが徐々に市場に増えてきた頃のケースだ。
部分的にはアルミだけど、前面パネルはプラという妥協アルミPCケース。
あれ・・・コイツもしかして現存で動いているパーツの中で一番古いんじゃないか?
大きさは 450(H) x 210(W) x 490(D)mm。
この高さに合わせてラックを組んでしまったので、高さ450mm以下は必須に近い。
少しだけ上げられるけど20mmぐらいだろうか。
色々とどかさないといけないので正直やりたくないw
サブPCのケースを交換できない理由は5インチベイを3段使っているということ。
(穴は全部で4段。PCの詳細ページの写真が古いw)
使っているパーツはBD-R、リムーバブルHDDx2だ。
各種データのバックアップに使うPCなので、両方とも必須なパーツだ。
5インチベイ3段って、今時のPCケースに存在しているのだろうか?
しかも虎徹Mark II(高さ154mm)の装着が必須だし。
今現在(2023/01/06)価格.comで検索してみると
サイズとSharkoonしかないw
しかも1万円でお釣りが来るローエンドなモデル。
安いのは良いけど、その代償が剛性に跳ね返ってくるので微妙なんだよねぇ。
ケース交換は諦めるしかないな。
しかしYO$HIは気づいてしまった。
リムーバブルHDDは2台取り付けてるけど、2台同時に使ってない。
バックアップに使っているアプリが1つなので、自動的にそうなる。
なら1台に減らしても問題無いな?
使っていない方のカートリッジを半挿ししているので1台分片付けるスペースが必要になるけど。
よし!5インチベイ2つだ!2つならあるだろう!
・・・・。
確かにあるけど、奥行きのあるものだとMOBOの電源ケーブルに干渉しそうだ。
リムーバブルHDDは奥行きが結構あるんだよなぁ・・・。
※149(W) x 208(D) x 41.6(H)mm
200mmもあるのか・・・。
Fractal Designのケースに5インチベイ2段というのがあったけど、
付いている場所がケースの再下段。
なかなか合理的だけど、床置きだと光学ドライブとリムーバブルHDDが使いにくそうだw
あと電源の大きさ次第でケーブル類が密になりそう。
でも候補としてはありかもしれない。
・・・・。
やっぱり今のままが一番無難だな。