久しぶりに最近の泥タブ事情を調べてみた。
べ、別に買うために調べてたんじゃないよ!
まぁ例によってAmazonで見ていて目に付いたもの。
- 8インチクラスが増えた
前はもっと少なく、10インチクラスが大半を占めていた。
あってもスペックが残念なことが多く、実質「無い」状態だった。 - SoCはUNISOCが多いような気がする
前はMediaTekのMT****シリーズが多かった。
決してパワフルではないけど、ゲームをやらなきゃUNISOCで十分な気がする。
手持ちのM40はUNISOC T618。軽い3Dゲームなら普通に動いた。
頑張れMediaTek Dimensity!!(少しずつ製品が出てきた
手持ちのMediaTek Kompanio 1300Tは結構速いからDimensityに期待。 - メモリが増えた
物理的に増えたのではなく、ストレージを一部間借りしてメモリに当てているだけ。
ストレージがeMMCだったりしたら憤死するレベルで遅いだろ・・・。
タイトルや画像だけ見ると拡張を含んだ合計値を表記しているので注意が必要。
それを置いといても増えている。10K円ちょっとでも4GB積んでるのがあったりする。 - 安いのは解像度が低い
当たり前だ。これは前から。
最初の説明文を読んでも解像度が書かれていないこともあり悪意を感じる。
価格が高いのにHD程度というのもあるので注意。
FHDすら必要としない用途もあるから良いんじゃないですか。必要電力も少ないし。
でも俺用として買う場合FHD以上が必須w - 安いモデルでもAndroid 13
前は古いバージョンがよく見受けられて「いまどき9かよ!」みたいになった。
主要なのはみんな13になっている。
選択肢が増えるのは良いことだ。
MediaTekには頑張ってもらってDimensityで勢力図を変えてもらいたい。