ガッツリと開発をしているわけでもないけど、Visual Studio Codeを愛用している。
個人的な細かいコダワリも、設定や拡張機能で割となんとでもなるのが強みの1つだと思う。
俺は左ペインにツリーが無いと落ち着かないタイプ。
使い始めた時に貼り付け(Ctrl+V)をしたつもりがCtrl+Bを押していてツリーが消えた時は焦った。
やっぱりツリーがある方が都合が良い。
ファイルをクリックしただけで開いてしまうのは気に入らないけど。
それは置いといて、とにかく気に入らないことがある。
ツリーの階層構造のインデントが浅いのだ。
下の階層なのか、同じ階層なのか瞬時に判断ができない。
だいぶ長いこと我慢して使っていたけど、やっぱり気に入らなくて
ググってみたら簡単に見つかった。
設定を開いて、workbench.tree.indentで検索。
デフォルトは8になっているはず。
この数値を大きくすれば 見た目深くなる。
ひとまず倍の16にしてみたら とても良い感じになったので、それで決定。
クリック/ダブルクリックの設定も簡単だった。
設定を開いて、List: Open Modeで検索。
singleClickをdoubleClickに変更すればOK。
昔はsettings.jsonを直接編集するみたいだったけど、設定に格上げされたのだろうか。
楽になって良かった。