開発環境を汎用的で圧倒的に使いやすいというPlatformIOに移行しようと。
で、最初からコケたw
今まではDELLノートで開発していたんだけど、例の接続できなくなる問題の解決には
ログを出し続ける必要があり、開発環境をVMサーバにも構築した。
VCSのインストールもそっちに。
※ノートの方が待機電力が低いけど、ノートの電源に連動して周辺機器をON/OFFしているので
その辺を見直すのが面倒だったという理由w
インポート
Arduino IDEで作成したスケッチをインポートしてみた。
勝手にディレクトリ構成とか整えてくれる。
なかなか便利だ。
インポートやプロジェクトの新規作成を行った場合、保存先は
C:\Users\※ユーザ名※\Documents\PlatformIO\Projects\
配下になる。問答無用で。
変えられるかもしれないので、要調査。
設定を開くと膨大な項目が出てきて心が折れた。
Arduinoのスケッチの拡張子*.inoに文句を言ってきた。
別に良いじゃないかそれぐらい と思いながら渋々拡張子をcppに変える。
あと#include <Arduino.h>
を追加。(なくてもビルド通ったけどw)
読めないログ
シリアルで出力しているログが文字化けする。
通信速度の不一致で文字が化けるというのはArduino IDEでもある。
PlatformIOでは
とした場合、platformio.ini
に
とすれば良い とあちこちに書かれているんだけど
ダメなんですけど!?Σ(゚Д゚)
調べながらアレコレやった結果、転送速度を74880
に落としたら文字化けが解消。
(最悪9600まで落とそうかと思っていた)
ゲーム作業しながらやっていたので、解決まで2時間ぐらいかかった・・・。
ビルド時に怒られる
Arduinoのスケッチをインポートして前述のちょっとした修正をしたものをビルド。
Arduino IDEで動いている実績があるから問題ないに違いない。
・・・と思っていたら、なんか黄色い文字が出てきて怒られた。
Please consider moving to LittleFS or other filesystems.
※編集してます
・・・・・・。
SPIFFSは非推奨になった って、ちょっと待て。
ESP8266のボードにはフラッシュメモリが搭載されていて、ファイルシステムとして使える。
そのファイルシステムの1つがSPIFFS。
非推奨→いずれ使用不可にされると、割と困るんですけど。
ほとんどの解説ページはSPIFFSなので困るというのもあるw
どうするよコレ・・・。
保留だ。
動かない
警告はあれど、ビルドは成功している。
あとはボードに書き込むだけ。
書き込み完了。
書き込みモードにしているのに何度も失敗したけど、USBケーブルを挿し直したら直った。
というわけで、PC側からpingを飛ばして・・・到達できない だとぅ?
あーもー_(:3 」∠ )_