【PlatformIO】なんか上手いこといかない

開発環境を汎用的で圧倒的に使いやすいというPlatformIOに移行しようと。

 

【Arduino】開発環境の変更【ESP8266】

 

 

 

で、最初からコケたw

 

今まではDELLノートで開発していたんだけど、例の接続できなくなる問題の解決には

ログを出し続ける必要があり、開発環境をVMサーバにも構築した。

VCSのインストールもそっちに。

※ノートの方が待機電力が低いけど、ノートの電源に連動して周辺機器をON/OFFしているので

その辺を見直すのが面倒だったという理由w

 

 

インポート

 

Arduino IDEで作成したスケッチをインポートしてみた。

 

勝手にディレクトリ構成とか整えてくれる。

なかなか便利だ。

 

インポートやプロジェクトの新規作成を行った場合、保存先は

C:\Users\※ユーザ名※\Documents\PlatformIO\Projects\

配下になる。問答無用で。

変えられるかもしれないので、要調査。

設定を開くと膨大な項目が出てきて心が折れた。

 

Arduinoのスケッチの拡張子*.inoに文句を言ってきた。

別に良いじゃないかそれぐらい と思いながら渋々拡張子をcppに変える。

あと#include <Arduino.h>を追加。(なくてもビルド通ったけどw)

 

 

読めないログ

 

シリアルで出力しているログが文字化けする。

通信速度の不一致で文字が化けるというのはArduino IDEでもある。

PlatformIOでは

Serial.begin(115200);

 

とした場合、platformio.ini

monitor_speed = 115200

 

とすれば良い とあちこちに書かれているんだけど

 

ダメなんですけど!?Σ(゚Д゚)

 

調べながらアレコレやった結果、転送速度を74880に落としたら文字化けが解消。

(最悪9600まで落とそうかと思っていた)

 

ゲーム作業しながらやっていたので、解決まで2時間ぐらいかかった・・・。

 

 

ビルド時に怒られる

 

Arduinoのスケッチをインポートして前述のちょっとした修正をしたものをビルド。

Arduino IDEで動いている実績があるから問題ないに違いない。

 

・・・と思っていたら、なんか黄色い文字が出てきて怒られた。

 

'SPIFFS' is deprecated (declared ~FS.h:269): SPIFFS has been deprecated.
Please consider moving to LittleFS or other filesystems.

※編集してます

 

・・・・・・。

SPIFFSは非推奨になった って、ちょっと待て。

 

ESP8266のボードにはフラッシュメモリが搭載されていて、ファイルシステムとして使える。

そのファイルシステムの1つがSPIFFS。

非推奨→いずれ使用不可にされると、割と困るんですけど。

ほとんどの解説ページはSPIFFSなので困るというのもあるw

 

どうするよコレ・・・。

保留だ。

 

 

動かない

 

警告はあれど、ビルドは成功している。

あとはボードに書き込むだけ。

 

書き込み完了。

書き込みモードにしているのに何度も失敗したけど、USBケーブルを挿し直したら直った。

 

 

というわけで、PC側からpingを飛ばして・・・到達できない だとぅ?

 

あーもー_(:3 」∠ )_

 

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