MM用に作成したPCIe補助電源スリーブケーブル。
な~んか気に入らないので、作り直すことにした。
それを後押ししたのが、許容電流9Aで更に細いAWG22(外径1.36mm)のケーブルの発見。
UL3265シリーズだ。
なんかケーブルばかり買ってるな俺。
Amazonでは高かったので、珍しく千石で。
送料があるから千石の方が高いんだけど、他に買う物があったので問題なし。
黒いケーブルが欲しかったんだけど、無かったので別の色にした。
ケーブルがかなり細くなるので細いスリーブが使えるようになる。
Amazonでは良いのが無かったので、CoolingLabで購入。
1/16"(1.59mm)のケーブルに適しているそうなので、余裕で入るだろう。
色は黒。
というわけで、届いた。
黒いスリーブの隙間から黄色が見えたら良いかなぁ なんて思いつきで。
24時間戦えるかも(踏み絵
リセプタクルハウジング用コンタクトピン 5556TL
失敗したときのための予備にw
大丈夫か?この細さ。
大丈夫じゃなかった。
これまで色々な太さのスリーブを使ってきたけど、こんなに苦労したのは初めて。
3本目ぐらいから指先が痛くなってきた。
今回の長さ(600mm)と太さ(1.36mm)だと、
ケーブルの長さ+20mmがスリーブのベストサイズだった。
2日に分けて作業してようやく7本完成。
細いから1本ずつスリーブに入れたんだけど、7本もあると結構嵩張るな。
熱収縮チューブの長さは15mmにしたけど、もう少しスリーブを長めにして
10mmにしても良かったかもしれない。
ここはハウジングの穴に入らないことを恐れて、スリーブが短くなっている。
2本まとめて熱収縮チューブで固定したら結構な大きさに・・・。
熱収縮チューブの長さは揃っていて見栄えは悪くないけど、やっぱり10mmにすべきだったか。
というわけで、完成。
例によってタイラップでコーム的な物を作ろうか悩んだけど、
せっかく細くしたのにゴツくなるのでやめた。
裏側に回ってから電源に接続している。
って、SSDへの風を遮ってないか この位置。
・・・・・。
微妙。
コの字型のアダプタを使わず、下に行ってもらった方がエアフローが良さそうだったので
この形に落ち着いた。
暇があったら温度比較してみるかなぁ。