先日のバックアップ云々の時に起動したDellNote。
いつの間にかWindows11に慣れてしまっていて、微妙に10が使いづらいw
CPU(7200U)が基準を満たしていないので11へのアップグレードは出来ない。
まぁ、する方法はあるんだけど。
メインで使っているわけじゃないから11にしちゃっても良いんじゃないか という気がしてきた。
いざという時に戻せないと困るので、ストレージは・・・余ってないな。
安い512GBにしても良いんだけど、1TBの方が容量当たりの価格は安い。
1TBで良いかなぁ・・・。
万が一失敗したとしても1TBの方が使い回しが利くし。
まず、ストレージ屋じゃない&聞いたこともないメーカーは却下。
安いんだけどトラブルも多いので。
名の通ったメーカーだから安心 ってわけじゃないので、地雷を踏まないようにしなければ。
で、選んだのが
ストレージと言ってもメモリカードとかそっちの方が有名。
元はアメリカの会社だけど今は中国企業。
懐かしかったので購入してしまったw
OSはクリーンインストールするので、事前にMicrosoftからWindows11 23H2の
インストールメディア作成ツールをダウンロードしてUSBメモリからセットアップできるようにする。
あとDellのホームページからドライバ類をダウンロードしておく。
当然Windows 10のドライバだけど、問題なく使えた。
同じモデル(Inspiron 15 3567)でも中身が違う可能性があるので注意。
見た感じWi-Fi、Bluetooth、グラフィックにバリエーションがある。
- Dell製タッチパッド ドライバー
- インテル チップセット デバイス ソフトウェア用ドライバー
- インテルDynamic Platform & Thermal Framework用ドライバー
- インテル・マネジメント・エンジン・コンポーネント・インストーラー
- インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジー用ドライバーおよび管理コンソール
- Intel Serial IO Driver
- インテルUHD/HD/Iris/Iris Pro/Iris Plusグラフィックス用ドライバー
- Qualcomm QCA61x4A/QCA9377 Wi-FiおよびBluetooth用ドライバー
- Realtekハイ デフィニション オーディオ用ドライバー
- Realtekメモリー カード リーダー用ドライバー
色分けは
- 必須(自動でドライバがインストールされない)
- 入れておいた方が無難
- モデルによって違う
- 俺的の使い方では要らないと判断
チップセット回りは自動で入らなかったり、不明なデバイスになったりするので必須。
チップセットドライバはドライバで絞り込んだときに表示されなくて見落とした。
不明なデバイスが残ってどうしよう と思って絞り込まずに一覧を見ているときに発見。
罠だ。
Intel Dynamic PlatformとIntel Management Engineは入れといた方が良いと判断。
オーディオドライバは自動でRealtekのドライバが当たったけど、
日付が古かったのでインストールすることにした。
再起動ループが頭をよぎったけど問題なく最新化できた。解せぬw
モデルによってはRadeonを積んでいる物もあるようだ。
俺の場合はIntelのグラフィックを使用しているのでこのドライバをインストール。
Wi-Fi、BluetoothはQualcommなのを事前に確認。
インテル製の場合もある。
タッチパッドは使わないし、普通に動かせていたので入れないことにした。
メモリカードは別途USB3のアダプタを持っているから使わない。よって不要。
ラピッド・ストレージは悩んだ結果入れていない。嫌いなんだよw
話を戻して、インストール。
特に問題なく進み、ネットワークに接続しましょう の画面になった。
Wi-Fiが標準ドライバで動いているっぽい。
ここでMicrosoftアカウントを入れると残念なことになるのがわかっているので
例の手筈で進めることにする。
そのまま何のエラーもなくインストールされて、起動した。
あれ?チェックに引っかからないの?
クリーンインストールはCPUチェックをしないという噂もあるけど・・・。
ま、無事に入ったなら良いや。
元々メインとして使っていたPCなので、今となっては不要なアプリが多々ある。
必要に応じてインストールしていくことにしよう。
ちなみにLexarのSSDのベンチ結果はこんな感じ。