意を決してポチった。って程凄い物じゃないけど。
届いた。
天板は銀色で、安っぽいサブキーボードと同じ色合いなんだけど、安っぽくは見えない。
サブキーボードはキーの表面が安っぽいんだよねぇ・・・。
値段は約6K円。
ケーブルは生えているもんだと思っていたら、Type-C接続だった。
そしてそのケーブルは非常に安っぽく、昔の家電製品のケーブルっぽい障り心地。
このケーブルはないわw
Type-Cのケーブルは好きな物を選べば良いかというと、実はそんなことはなく
このリブはケーブルを左or右に曲げたときにコネクタに負担が掛からないようにするための物とみた。
小型のコネクタだったら入ると思う。
短いType-A to Type-Cケーブルが手元にないか探したら、100円で買ったケーブルが出てきた。
ケーブルチェッカーで調べたら ごく一般的なUSB 2.0ケーブルだった。
キーボードだから大丈夫かな。
コネクタの大きさ、ケーブルの長さ的にピッタリだし。
メインのサンワのキーボードと横幅はほぼ一緒(僅かに小さい)
キーボードの高さが結構あるので上の写真では横幅が大きく見える。
これ手前に持ってくるの微妙だな。サンワの位置を相当上げないとキーに触れてしまう。
LEDは結構煌びやかに光る。
ただ眩しいというか鬱陶しいレベルまでにはならない。
よく弁えているw
Fn+何かキーで制御するようだ。
サンワと同じ感じかな。
Fn+Insertキーで光るパターンを変えられる。
何種類あるのかわからんww
Fn+↑or↓で明るさが、Fn+←or→で速さが変わる。
Fn+Deleteで色自体が変えられるっぽいけど、光るパターンによっては設定できない。
※単色で光るパターンの時に使うんでしょう。多分。
ゲームで使うキーを強調するモードがあって、Fn+1~5に振られている。WASDとか。
これは使わないな。
光り方を自分でカスタムできるけど、俺には不要だ。これは面倒w
いつも通り一通り楽しんでから消灯して使うことになると思う。
Fn+ファンクションキーで音量を変えたり音楽プレーヤーの操作ができる。
これは使えるな。
Fn+ESCを5秒押しでファクトリーリセット。
マニュアルには中国語と英語しか無いと思い込んで 英語を読んでいたんだけど
裏返したら日本語があったわw
キーの打ち心地はストロークがやや深めで、ちょっと反発力を感じる。
下まで押し込んでしまうとカツッと音がして五月蠅い。
反発力があるので、キーを放して戻りきったときにも音が出る。
ちょっと五月蠅いキーボード。
職場なんかでコレを使ったら五月蠅いと怒られそう。
青軸よりはだいぶ静かだと思うけど・・・。
サンワのが静かなんだよな。
キータッチも柔らかめで俺好みだし。
ただストロークが浅いのは好みが分かれそう。
さて、どっちをメイン(奥側)にしようか。
手前をメインにしても良いんだけど、奥で慣れちゃったので
微妙なポジションの変化で思った以上にTypoが増える。
あと奥にした方が姿勢が良くなる。
場所入れ替えはしばらく使ってから考えよう。
e元素をメインにした場合:
マルチメディアキーが使える。
キーの位置が高い上に嵩上げするので手前のキーボードに触れない。
サンワのキーボードの配線処理を考えなくてはいけない。
打鍵感が劣る。
五月蠅いw
サンワをメインにした場合:
打鍵感が良い。
静か。
e元素の配線は左側から出せるので配線に悩まなくて済む。(ちょうど良さそうなケーブルは無いけど)
マルチメディアキーが宝の持ち腐れになる。
かなり嵩上げしないと手前のe元素のキーが押せてしまう。
どっちにしても悩ましい。
ひとまず新しく買ったe元素をメインにしてみるか。
入れ替えることになってもそんなに面倒でもないし。
サンワのキーボードはせっかくこの前短いMicro USBケーブルを買ったのに無駄になったw
何かに付属していた70cmぐらいのMicro USBケーブルを使用することに。
後から気づいたんだけど、e元素のキーボードは自分でスイッチの交換ができる。
ヘタったり壊れたりしたらスイッチ交換で生き返る。
標準でスイッチプーラーと予備のスイッチが付いているのがGJ。
基板側が死んだらアウトだけどw
6K円のキーボードとは思えない。
人の居るところで使うのなら間違いなくサンワをお勧めする。
(金に糸目は付けない ってことならREALFORCE一択)
逆にタイプ音を気にしなくて良いのなら、
赤軸+スイッチ交換が可能で綺麗に光るキーボードとして選択肢に入れるのは大いに有りだと思う。
あとは変な壊れ方をしないことを願うのみ。