先日購入した蝉族M.2 SSD。
耐久性はわからんけど、速度はバッチリ出ていて良い感じ。
だが発熱が凄い。
ベンチを回したら70度まで上がった。
アイドル状態で46~7度。
やはり高めだ。
表面積を稼ぐような形状になっていないMOBOのプレートの限界だろう。
なお、MMに元々付いていたPLEXTOR M10PGN PX-1TM10PGNは当然のようにDominoのサブに移った。
PCIe Gen3x4のSSDを使っていたし。特に遅いとは感じないけどw
Dominoで使っていたサブSSDはPatriot Viper VPN100-1TBM28H。
ベンチマーク的にはたいしたことはない。
コイツの良いところは熱くならない。
Str0はメインSSDのPLEXTOR M10PG PX-512M10PG。
Str1がViper VPN100。
真夏なのに33度ってなんだよw
※ただし ほぼ読み書きしていない状態
昔のMMのようにメイン・サブ共にPLEXTORになった。
Viper VPN100は標準でヒートシンクが付いているから、PLEXTORを移動させるにあたって
余っていたEZDIYのヒートシンクを取り付けた。
こいつは安いけど、風をちゃんと当てるともの凄く冷える。
近くにCorsairのアレが無いとダメなのか?w
ケースフロントのボトムは14cmファンを2つ搭載すると3つめのファンが取り付けられない。
Corsairのアレは付いているけど、GeForce RTX 3060が完全に塞いじゃってるから
グラボより下はあまり空気が通らない雰囲気。
こっちもなんか考えるか。
というわけで、もはや何度目かなのか覚えていないM.2 SSDクーラー探し。
MMの方は激・冷却重視。
ファン付きでも良いことにする。
ただし、SSDの幅より広いのはアウト。グラボに干渉するのだ。
Dominoも冷却重視だけど、こっちは四六時中動かしっぱなのでファン無しで。
幅で除外されたけど、6cmファンが付いているクーラーがあった。
レビューにPS5 Slimに付けてる写真があって噴いたw
あまり良いのが無いなぁ・・・このあたりにしておくか(ポチッとな
便宜を図っちゃうThermalright。
ファンは3cmで最大6500rpmなので嫌な予感がするw
色や販売元によって値段が違うので注意。
俺は1,999円で入手。
でもSSDの温度で回転数を制御できないので意味がないぞ。
そういうMOBOあるのかな・・・?
写真を撮り忘れたけど、結構グラボに近くて悪影響が出そう。
MOBOのプレートではアイドル46~7度、MAX70度だった。
それがどれぐらい冷えるか楽しみである。
1度ぐらいしか下がっていない。
Maxはベンチマークを回してないので低い。
そうだ。ベンチマークだ。
高負荷でどうなるか!
ベンチマークを回すと、ゆっくりとではあるけど どんどん温度が上がっていって嫌な予感。
60度を超えたあたりで上昇がゆるやかになって、63度に張り付いた。
ベンチマーク終了後、ゆっくりではあるけど温度が下がっていく。
で、負荷を掛けないと45~46度に落ち着く。
もっと冷えることを期待していたけど、それほどでもなかった。
でも確実に冷えているのは確かで、日常使う上で問題はないレベルだ。
前述の通り、SSDの温度でファンの制御ができれば良いんだけど、できないので諦める。
ファンの音は聞こえないので常に全開にすることにしたw
うん。良いじゃないか!
さて、続いてはDomino。
見つけて選んだのは「これは・・・w」というものだった。
またThermalrightである。
Dominoの方は無線LAN+Bluetoothのボードが刺さっているけど、多少幅が広がっても大丈夫な配置。
一応幅はSSDを超えないようにした。
結果、上に伸びたw
購入価格は1,999円。
前述のファン付きと同じである。
それってどうなのよw
ちょっとぶつけるとすぐフィンが曲がってしまうので注意する必要がある。
あと皮膚は簡単に切れるので注意。
SSDの固定がネジのタイプだと、ドライバーをちょっと斜めにしないと回せないけど
まぁ楽な方でしょう。
同社のコイツは苦行だったw
温度はどうなったかな~?
EZDIYではこうだった(前述の通り)
交換後は・・・?
ほぼ室温なんですが。
MMで使っている時もやたらと温度が低かった。
S.M.A.R.T.の値がそうなっている以上、その値を信じるしかない。
でも絶対おかしいってw
一瞬こっちの方が冷えるからMMのと交換するかと考えたけど
多分MMはパッシブ(ファン無し)だと温度が高くなりそう。
なので このままにする。
今回のThermalrightの2製品はオススメできるな。
安いし。
形状が許容できればw