【LibreOffice】微妙~な部分

MS Office互換アプリとして、俺の所でも大活躍しているLibreOffice。

 

過去に色々問題はあったけど、だいたいが解決しているような気がする。

 

 

 

 

というわけで、例によって斬りかかっていきましょう

 

 

一番使っているのはCalc(Excel互換)。

昔に比べたらだいぶ良くなったと思う。

Excelの感覚で使ってイラッとする部分はまだあるけど。

 

 

Ctrl+;で現在日付が出るようになったのは結構前からだと思うけど、

相変わらずCtrl+:で現在時刻は出ない。

なんでそんな中途半端な対応をするかなぁ・・・

と思っていたらCtrl+Shift+:に割り当てられてる。

前はCtrl+;Ctrl+:に割り当てられていなかったので

(他でも使うために)AutoHotkeyでCtrl+Shift+;に現在日付、Ctrl+Shift+:に現在時刻を

定義しているから全然気づかなかった。

 

一応ツール→カスタマイズ→キーボードタブ でショートカットを

自由に変えることができるんだけど、Ctrl+:が無い。

何故だ?

 

 

 

標準の色(パレット)が微妙。

Calcの場合、標準のパレットはこんな感じ。

 

一見綺麗に見えるが・・・

一見綺麗に見える・・・が

 

この明るい青 4でセルを塗りつぶしてみると

 

 

これ、明るいとは言わないだろ

 

どう見てもくすんだ青

それ以外の色も全体的にくすんだ微妙な色。

 

そして今頃になってパレットを選択できることに気がついた。

この微妙な色達はstandardらしい。

うん。まぁ・・・そうだね。ご自由に。

 

使えそうなのは

色数がかなり少ないけどlibreoffice

明るい色を多用するときに便利そうなmaterial

ちょっとクセがあるけどhtml

ぐらいか。

ひとまずmaterialで運用してみよう。

 

 

 

文句は言いつつも、高いMS Officeを買わずに済んでいるので感謝はしているw

どうしてもOfficeが必要な場合は、自宅:Surface Pro 4、田舎:Dellノートを使ってる。

 

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