子供の頃は縦横無尽にあちこちに行ったものだ。
その頃はヘルメットを被るという風潮ではなかった。
それから随分経っても自宅で乗っていたときはノーヘルだった。
マンガなんかの影響か、スポーツ車が脚光を浴びるようになって
”そういう仕様”の自転車に乗る人を見ると、みんなヘルメットを被っている。
スピード出るしな。
あと歩道が広くても走れない場所があると、車道を走る必要があって結構怖い、
やっぱり何かあった時のためにヘルメットは必要だな。
自分の命を守るために。
というわけで、Amazonで探す。
車やバイク用と比べると、かなり安価だ。
しかもめっちゃ軽い。
車などから見えやすいようにハデなカラーにするか、自転車のカラーに合わせるか迷う。
・・・・。
夜に乗らないからハデでなくて良いか。
ということで安いのをポチった。
中華メットだけど、レビューでは高評価なので大丈夫だろう。
色は「钛と黒」。
钛って何だよ。
と思ってググってみるとチタンだった。
1つ勉強になった。しばらくしたら忘れるだろうけど。
充電式の尾灯付き。
電池式のモノが多いけど、コイツはUSBで充電できる。
暗い時の走行も安心だ。
夜乗らないけど。
バイザーは好き嫌いが分かれそうだ。
空力的にはあった方が良いのかな?
ひとまず付けないで様子を見よう。
めっちゃ軽い。
被っていることを忘れるぐらい。
簡単に調整できてピッタリにできた。
ただ、顎に擦れるのを防ぐためと思われるクッションが
顎に当たらない。
左右均等でバックルが顎の中央に当たる。
意味ないかと思いきや、ベルトのエンド部がヒラヒラならないように押さえておく
という役目を果たしていた。
微妙だ。微妙すぎるw
正直 命を守ってくれるモノとして不安なんだけど、まぁ無いよりマシか。