購入したサイコンを装着しましょう(・∀・)
まずはセンサー。
事前にスピードモードとケイデンスモードにセットしておいたので、コイツを取り付ける。
「スピードセンサーをフロントとリアのどちらに付けるか」という問題は
フロント派とリア派に分かれていてどちらにも言い分があるので、正解があるわけではない。
・・・が、俺の場合 リアは 右にスプロケ、左にブレーキディスク があるため
リアには手が入らない。
自動的にフロントに決定。
コツを掴まないと結構難しいぞコレ。
あとゴムの耐久性に不安が・・・。
その上からタイラップ止めをしている人が居たので、そのアイディアいただきましょう。
問題は田舎にはタイラップ的な物がないということで。
自宅には大量にあるんだけどなぁ・・・。
買うにしても長さを測らなくては。
そんな簡単には外れないだろうから、ひとまず保留。
続いてケイデンスセンサー。
クランクに取り付けるだけだから簡単。
マニュアルには小さい輪っかのゴムを使って取り付けるように書いてあったけど
このクランクにはキツかったので中サイズを使用した。
触った感じでは簡単には動かないので大丈夫でしょう。
・・・コレ外向きに付けたけど、ズボンの裾とか引っかかりそうな気がする。
目立たなくなって良かった。
こっちも不安なのでタイラップで補強しよう。
最後にサイコン本体。
ハンドルバーに付けるんだけど・・・なんか既に固定する場所を選べない状態。
ハンドル中心からギア ディスプレイまでのスペースには2つぐらいしか設置できない。
左は外から ベル、LEDライト。
右は真ん中辺に反射板(白)。
サイコンにはハンドルバーに直接付けるマウントと、ステーでハンドルバーの更に前側に
固定できるマウントの2種類が入っていた。
ハンドルバー直接付けだとゴチャゴチャしそうなので、ステータイプにした。
サイコンを取り付ける場所が左にオフセットされているので、
右側にステーを付けるのが良いだろう。
よく見るとハンドルバーは中心から先に向かって少しずつ細くなっている。
色々取り付けづらいじゃないか。
どうしてこんな形状にしたんだ・・・。
径が一定なのはハンドルバーの中心部分のみ。
まず不要として取り外したのが正面の白い反射板。
その場所にマウンタを取り付けると、本体をステーに取り付ける時にライトに干渉。
いちいちライトを外さないといけない。面倒すぎる。
干渉しない程度に右に移動すると、今度はバーが細くなっていく部分でステーの取付が緩くなる。
付属品を見ると、径が細いバー用に厚手のゴムリングがあった。
これだと太い部分はややキツくて強く締められないけど、安定した。
ひとまずOKとしておくか・・・。
サイコン本体の取り付け方法は、最初横向きにセットして反時計回りに90°回す。
なので、ライトに干渉(+αやや余分に)しないところまで移動させたら
ギア ディスプレイのすぐ横まで来てしまった。
微妙だw
ライトを裏返しに取り付けたらどうか と思ったけど、裏側には穴が空いているので
防水の観点でアウト。
結局これが妥協点かなぁ。
あと どうでも良いけどベルが邪魔w
移設したいんだけど、どういう構造で固定しているのか ちゃんと見ていないので
そのうち手を付けましょう。
そういえばサイコンの設定をしていなかった。
マニュアルが英語なんだよなぁ。
OCRでも使って翻訳するか?なんて思っていたら、公式ページに日本語マニュアルがあった。
設定する情報はほとんどない。
- センサーとのペアリング
- タイヤ外径
- タイムゾーン
- 単位(マイルかキロか)
- パワー補正(俺には関係ない)
センサーとのペアリングはOKっぽいけど、イマイチ不安。
シェイクダウンの時にチェックしなくては。