サブディスプレイにRainmeterを使ってハードウェア情報を表示しているDELLノート。
サブディスプレイはVMサーバの画面を表示をしていることが多いので気づくのが遅れた。
WarningやFailureになってないから良いんだけど、非常に気持ち悪い。
そんなに酷使してないんだけどなぁ・・・。
HWiNFOからはDrive WarningとDrive Failureが取得できるので
Rainmeterの色変えロジックに組み込みましょう。
LABEL_COLOR=255, 255, 255, 255
WARNING_COLOR=255, 255, 0, 255
FAILURE_COLOR=255, 0, 0, 255
STORAGE_REMAINING_LIFE_WARN=1
STORAGE_REMAINING_LIFE_FAIL=1
・
・
・
[Storage1RLValueCalc]
Measure=Calc
Formula=StorageFail1=#STORAGE_REMAINING_LIFE_FAIL# ? -3 : (StorageWarn1=#STORAGE_REMAINING_LIFE_WARN# ? -2 : -1)
Substitute="-1":"#LABEL_COLOR#","-2":"#WARNING_COLOR#","-3":"#FAILURE_COLOR#"
WARNING_COLOR=255, 255, 0, 255
FAILURE_COLOR=255, 0, 0, 255
STORAGE_REMAINING_LIFE_WARN=1
STORAGE_REMAINING_LIFE_FAIL=1
・
・
・
[Storage1RLValueCalc]
Measure=Calc
Formula=StorageFail1=#STORAGE_REMAINING_LIFE_FAIL# ? -3 : (StorageWarn1=#STORAGE_REMAINING_LIFE_WARN# ? -2 : -1)
Substitute="-1":"#LABEL_COLOR#","-2":"#WARNING_COLOR#","-3":"#FAILURE_COLOR#"
Remaining Lifeをパーセンテージで表示して、Failureなら赤、Warningなら黄色、それ以外は白
という分岐をしている。
呼び出す側はこんな感じ
[Meter-Storage-RemainingLife1-Value]
MeasureName=StorageLife1
Meter=String
MeterStyle=BASE_STYLE
X=#VALUE_POSITION_X#
Y=#VALUE_POSITION_Y#
FontColor=[Storage1RLValueCalc]
DynamicVariables=1
Text="%1 %"
早い段階で察知するためには時々チェックしないといけない。
他のメーターにも同様の処理を追加しなくては。