撮影用ライト作成 その5。
続いては電源部分。
電源ボックス
これ。
既に穴が空いているけど、反対側にも同様に穴が空いている。
ここからDCコネクタとライト側への配線を出す。
最初はON/OFFのトグルスイッチを付けておしまい の予定だったんだけど
調光機能があると良さそうな気がしたので、手持ちの可変抵抗を試してみたら
抵抗値が高すぎて微調整が全くできない(ノ∀`)
余っていたのは500Ωと5KΩ。
可変抵抗を繋いだだけで若干暗くなるので、回避策としてON-OFF-ONのスイッチにするか。
どちらにしろ秋月にでも行って買わなくては。
買ってきた
ON-OFF-ONのスイッチと、可変抵抗&つまみノブ。
回路は簡単で、片方のONは直結、もう片方は可変抵抗を挟む というもの。
重なって変な回路に見えるけど、グレーの線から伸びてきている水色線は
スイッチに向かう線とは繋がっていない。(下の黒い線が縦向いちゃってるから変に見える)
DCジャック付きのケーブル。
線が太くて扱いづらいんだけど、剥いてみてわかった。
被覆がこれでもかってぐらい分厚く、信号線がすっっっっごい細い撚線。
これ大電流流せないな。
AWG 24の線が太く感じるぐらいだからAWG 30台後半かも。
しかも全く撚れない。変に弾力があって折れもしない。
作業性が非常に悪いので、部品に直接ハンダ付けせず、手持ちの配線を介して繋げることにした。
分厚い被服。
分厚い見た目だけで脆い。勝手に裂けて中の線がコンニチハ。
なんだよこれ・・・('A`)
上の写真は、そういうのがあった後で熱収縮チューブを使って普段より余計に補強してある。
あと箱から抜けないように段付きも作っておく。
ケースに穴開け。
そして配線に無理な力が掛からないように押し込んで
スイッチ完成
・・・してない。
見た目重視で、アルミの削り出しのつまみノブを買ったのだが、
ネジで固定するタイプだった。
ネジは付属していないので取り付けできないw(ノ∀`)
M3のイモネジをホームセンターに探しに行かなくては・・・。