撮影用ライト作成 その4。
本体部分は完成形が見えてきた。
せっかくなのでもう一捻りしましょう。
照明としてのギミック
LEDをそのまま光源にして被写体に近づけると影が何重にもなって写る。
それを防ぐためのギミックを付けることに。
白い板。
保護用のシートが付いているのでただの白い板に見える。
四隅のテープは加工中に剥がれないように。
金具
アルミの板から切り出して曲げて穴開けした。
この金具をライト本体にネジ止めする。
ネジ止め
穴はほんの少しだけ長穴にしてあって微調整ができる。
金具の装着が完了
金具は上下に2つずつと横に1つ。
そこに最初に出てきた白い板(半透明の樹脂板)を差し込むと
ディフューザーに!
スライド式。
金具の大きさ/数をケチった上に少し歪んでいるので、
ちゃんと真っ直ぐにしないと入らないスパルタンな仕様(何
ディフューザーなし
カメラの補正が入ってしまった・・・。
実際にはもっと明るいけど、残念ながら爆光ではない。
ディフューザーあり
光量はかなり落ちるけど思惑通りの面発光。
これなら思いっきり被写体に近づけても大丈夫でしょう(・∀・)