コツコツ続くよ撮影用ライト作成。
LEDの配置は決めたので後は作るだけ(のハズ
いつも通り、基板に厚手の銀色カッティングシートを貼る。
基板を銀化
穴はLEDの足を通すため、144×2の288個 チクチクと空けた(白目
厚手で扱いにくいところもあるけど、綺麗だし電気流さないし ずっと重宝している。
コレにLEDを挿して半田付けして心が折れたw
他の材料
黒いモールドケース
コイツ(電源BOX)にON/OFFのスイッチを付ける。
DC12V駆動のACアダプタ(以前購入して使っていなかったものが出てきた)を
挿すジャックを付けたり、ライト側に配線を出して この前購入したFANコネクタで繋ぐ想定。
珍しくタカチではなくテイシン製。
5面は樹脂だけど、底板だけアルミ製。
今回の用途ではアルミである必要は全くないけど、放熱させたい物を入れる場合に良さそうだ。
その他
ホームセンターでよく見かけるステー、M6のボルト、スペーサー。
本体はそこそこの重さになるので、割とゴツいステーにした。
総重量の半分以上が固定用の金属で占めることになりそうなのは気のせい。
基板とケースの間に挟むスペーサーはジュラコン製。
ネジはM2かM2.6を使うつもりだったので、内径が小さいものを選択。高さは5mm。
DCコネクタは一般的な外径5.5mm
最初は基板に取り付けるタイプのDCジャックにするつもりだったんだけど
Amazonでケーブル付きの本品を発見。
家の中で使うものだし、DCコネクタが電源BOXの外に出ていても何も問題なさそうだ。
DCジャックを使う場合はケースへの穴開けと位置合わせの手間があるけど
ケーブルタイプだとケース内の自由度が増すし、ケースの穴加工も最小限で済む。
見た目がちょっと美しくないけど・・・。
というわけで採用。
本体の固定
ステーを使って本体を三脚に固定できるようにする。
本体を直に三脚に固定すれば部品点数を減らすことができたけど
1点支持だとケースが割れると判断。(硬いけど脆い)
なので、ステーを使って面で固定して負荷が掛かる部分を分散させる。
ケース内側
ケース外側
上の丸いやつは昔 車載カメラのステーを作る時に買ったもの。
1/4インチのネジ穴があって、反対側は1/4インチのボルトになっている。
(座金を挟んでナット止めしている)
これを装着したら一気に重くなったw(ノ∀`)