【備忘】TIMBUK2 クラシックメッセンジャーの寸法

メッセンジャーバッグを探したときに一番困ったのが寸法。

 

大きさはメーカーのページに書いてあって、だいたいのサイズ感はわかるんだけど

今回のように入れる物が決まっていてサイズのギリギリを攻めるような場合に

内寸がわからないことがほとんどで困る。

 

細かい寸法まで踏み込んでレビューをしているところが見つからなかった。

それほど必死に探したわけでもないけど。

 

 

 

 

というわけで、ザックリとではあるけど各部寸法を測ってみようと思う。

誰かの役に立つかもしれないし。

 

カタログ上の寸法は以下の通り。

  • 幅:(上部)480、(下部)350mm
  • 高さ:300mm
  • 奥行:170mm

この値が実測でどうなるか気になる所。

 

 

外観寸法

実測で上部は470mm、肩紐の調節機構が約20mmあるのでほぼカタログスペック通り。

下部も350mmでスペック通り。

高さは ぎゅっと一番小さい状態にして測定したので280mm。

だいたい合ってることにして問題なさそうだ。

 

 

開口部

開口部は内側(体側)がだいたい450mm。

外側に行くに従って狭くなっていって、外側で360mmになる。

 

 

メインのポケット

カバン外側のポケットは合計3つ。

水色の文字はポケット内部の大きさ。

全体的にマチはあまりないので分厚いものは入れにくい。

 

 

内部ポケット

内側ポケットは全部で5つ。

ファスナーなしポケットは微妙に大きさが違う。

両脇の大きいポケットであれば少し厚みのあるものも入る。

カード入れとか名刺入れとか。

 

 

底部

奥行きが約180mmでカタログスペックの170mmとほぼ同等。

大きめに測れてしまった可能性が高い。

広いけど補強されているわけではないので、重い物や尖ったものは入れない方が良いと思う。

 

カメラのインナーボックスを入れることで、簡易的なカメラバッグとしても使えそう。

ミラーレス+大きくないレンズなら余裕で入る。

 

 

仕切りの外側・内側

仕切りの内側(体側=画像上側・以下"仕切りポケット")は、

横からではなく、内側に縫われているため開口部より一回り小さい。

同じ理由で深さも浅い。

仕切り自体は若干クッション性があるが、仕切りポケットの体側はペラペラなので

ここにタブレットをそのまま突っ込むのはやめておいた方が良さそう。

スリーブ(というかケース)に入れたら入らなくなったw

 

 

そういやこTIMBUK2のメッセンジャーバッグって左肩に掛けるように設計されている。

肩紐の調整を右手で行うようになっている

俺の場合、調節はしないで右肩に掛けるスタイルで使っている。

バッグが背中にピッタリ付くような肩紐の長さにしていないし。

 

メッセンジャーバッグでなくても良いんじゃね?とか思ったのは気のせい。

 

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