血圧計

まぁ 俺は既に健康ではないんだよ。

 

この前通院したときに主治医に言われた。

 

 

 

 

血圧はバッチリ基準値に収まっているけど、(年齢的に)そろそろ意識した方が良いよ と。

毎日でなくて良いんで、時々測ってデータを蓄積していくと。

 

 

今まで健康診断なんかで血圧に問題があったことは一度も無い。

上はだいたい100~120ぐらい

下はだいたい60~80ぐらい

正常値。

 

 

よし買うか!(いつもの

いや今回はちゃんと健康維持のための出費だってw

 

 

血圧計は上腕に巻くタイプと、手首に巻くタイプがあるな。

上腕は位置決めが楽で比較的正確みたいだけど、着ている物が捲れない冬場が辛そうだ。寒さ的に。

手首だと腕捲りするだけでOKだけど、(正確な値を出すための)位置決めがややシビアなようだ。

どっちのタイプも悪い評価には「正確じゃない」ってのが必ずある。

価格が高くなるに従って悪い評価が減っていく。

わかりやすいな。

 

正確じゃない!と言っている人が正しく装着していないだけなのか 判断が難しいけど

結構な割合で居るんじゃないかという気がする。

 

ハズレを引かないためには、やっぱり安定のオムロンか。

同じようなのがいっぱいあって調べるの面倒なんだよなぁw

 

 

よし。これにしよう。

 

OMRON HEM-6234

OMRON HEM-6234

 

 

約8.5K円だった。

今見ると在庫がない というか新しいモデルに切り替わったようだ。

 

Amazonによると新しいモデルはHEM-6231T2-JEみたいだ。

新しいモデルの方が数字が小さいという予想外の型番。

値段も9.5K円と上がっている。

新しい方はオムロンコネクトでスマホにデータを送って管理できる。

データをどこに保持するかが気になるな。

クラウドベースだったら、突然 サ終して切り捨てられるかもしれないし。

オムロンンンンッッッ!!

Excelで管理するから関係ありませんー!

安く手に入ってラッキーぐらいに思ってる。

 

 

さて、この血圧計。

箱の大きさに二度見した。

 

箱の大きさは 115 x 90 x 55 mmなのだ。

小さい。

これなら自宅と田舎の運搬に困ることはなさそうだ。(そういう理由で選んだんだけど)

 

 

持ち運ぶ前提でケース付属

持ち運ぶ前提でケース付属

 

 

そして

 

マニュアルが分厚い

マニュアルが分厚いw

 

小さい箱に収めるために めっちゃ折りたたまれている。

 

即 PDFのマニュアルをダウンロードした。

PDFの方が見やすいし、探すのも楽。

大抵のメーカーはPDFを落とせるようにしているけど、そうでないところもまだある。

 

 

本体は当然のように小さい

本体は当然のように小さい

 

昔家にあった血圧計は、圧迫するために空気を入れるポンプがブルブルと五月蠅かったんだけど、

コイツは無音で締め上げてくる。

 

電源は単4電池2本=3V。

USBからの電力供給で動くレベルじゃないか。

有線接続にはなってしまうけど、USB接続でデータ通信と電源供給ができる。

良い感じにビジネスチャンス?

といっても今時はPCじゃなくて、スマホ/タブレットだからBluetooth仕様に落ち着くんだろうな。

ちなみにバッテリー駆動でUSBから充電ってのは存在した。

 

早速計測。

ポイントは血圧計を巻いた腕の位置。

血圧計の高さが心臓の高さと同じにしなくてはいけない。

画面にガイドが表示されるので特に問題はないだろう。

 

いつもとだいたい同じような値が出た。

正確さは今後使ってデータを貯め込んでいけばわかるでしょう。

 

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