そんなに難しいことをするわけでもないので簡単。
(だと俺が思っているだけで、厳密に見るとアウトかもしれない)
ちゃんと基板を使って回路を組めば良いんだけど、固定しちゃうと何かあったときに
非常に面倒なになるような気がして超小型のブレッドボードにした。
なので自由度は低め。
今回の肝となるのはフォトカプラ。
コイツはアノードからカソードに信号が流れると、エミッタ-コレクタが繋がる という代物。
事前にデータシート等を入手して定格のチェック(これが面倒
今回使用したのは東芝製のTLP785(GBランク)。
推奨動作条件は
- 電源電圧:標準5V / 最大24V
- 順電流:標準16mA / 最大25mA
なので、良い感じである。
電流は計算が面倒なので、いつも通りCRDを使う。
15mAで大丈夫かな。
電圧は・・・・・はて、ESP8266のデジタルアウトプットは5Vだっけ?
実測3.12Vでしたw
5Vだとばかり思っていたけど・・・動くかな?
最小蘭に何も書いていなかったので動くと信じたい。(問題なく動いたけど)
ESP8266の出力は最短距離になる14番ピンにした。
そこから15mAのCRDを通って、TLP785のアノードへ。
カソードからESP8266のGNDに戻って おしまいw
試験用にはESP8266のVOUT(コレは約5V)から10mAのCRDを通ってLEDへ。
そこからフォトカプラのコレクタ(4番ピン)、エミッタからGND。
この状態でブラウザから接続して、設定したパスに移動すると
LEDが1秒間だけ点灯する ゚+.(・∀・)゚+.゚
実際にはLEDじゃなくてリセットボタンの配線を接続するので
1秒間リセットを短絡することになる。